PlayStation

ザ・マエストロムジーク

更新日 2025/01/15
ザ・マエストロムジーク
ジャンル: オーケストラ指揮を疑似体験する音楽ゲーム。
対応機種: PlayStation。
発売日: 2000年。
発売元: グローバルAエンタテインメント。
専用コントローラ: バトン型の専用コントローラに対応(同梱版もあり)。
操作方法: コントローラの振り幅で音量を、振る間隔でテンポを調整。
通常コントローラ: アナログスティックまたはボタン操作でプレイ可能。
ゲームモード:
GAME: チュートリアル、リハーサル、コンサートで演奏。
FREE: クリア済みの楽曲を自由に演奏。
OPTION: 設定変更やセーブ・ロード。
SETTING: バトンコントローラの微調整。
プレイ内容: テンポ、音量、強調パートに注意しながら演奏を完成させる。
評価基準: ゲーム終了後にリザルト画面で評価される。
収録曲: クラシック曲全18曲(リハーサル9曲、コンサート9曲)。
リハーサル曲例:
「展覧会の絵」よりプロムナード(ムソルグスキー)。
「ワルキューレの騎行」(ワーグナー)。
「ボレロ」(ラヴェル)。
コンサート曲例:
「田園」第1楽章(ベートーベン)。
「威風堂々」(エルガー)。
「新世界」第2楽章(ドヴォルザーク)。
難易度:
チュートリアル: 操作を学ぶ。
リハーサル: 中級向け、技術が必要な楽曲。
コンサート: 上級向け、高難易度の楽曲。
ミニゲーム: 隠し要素として収録。
操作性: ユーザーインターフェースやバトンコントローラの反応にやや難あり。
ゲーム性: リズムゲームに比べアクション性が低め。
対象層: クラシック音楽ファンや軽く指揮を体験したい人向け。
ボリューム: 楽曲数は多くないが、趣向性重視。
リスニングモード: 理想的な演奏と作曲者データを鑑賞可能。
設定機能: ステレオ/モノラル切り替えや振り幅調整が可能。
評価: コストパフォーマンスは適度、指揮者体験の新鮮さが魅力。
続編: 『ザ・マエストロムジーク ツヴァイ』(PS2版)がリリース。
PS2版の特徴: 音質・画質の向上、難易度の増加。
プレイ感想: 初期の指揮体験ゲームとしての役割は果たしているが、操作に慣れが必要。
クラシック音楽知識: 必須ではなく、誰でもプレイ可能。
周辺機器の印象: 購買意欲をそそるが、期待ほどの性能ではない。
楽しみ方: 軽い気持ちで指揮を楽しむのがベスト。
欠点: コントローラの不安定さと操作性の難点。
総合評価: 斬新なアイデアだが、洗練さには欠ける。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
810
ハード
PlayStation
ジャンル
音楽
シリーズ
開発元
発売元
グローバル・A・エンタテインメント
国内売上数
0
世界売上数
0