スーパーファミコン

スーパー桃太郎電鉄III

更新日 2024/09/08
スーパー桃太郎電鉄III
『スーパー桃太郎電鉄III』は1994年12月9日にスーパーファミコン用に発売。
1995年12月15日にゲームギア版が登場、ハドソンの同機種唯一のソフト。
前作のPCエンジン版と同じ基本システムで、ロボット研究所が初登場。
イベント数、カード種類、物件数が増加し、ゲームのボリュームが向上。
CMは土佐電鉄電車で撮影、タレントの荒井注が出演。
タイトル曲が新規に変更され、以降の作品に専用曲が用意される。
夜叉姫がアシスタントとして登場し、かぐや姫が対戦キャラに。
収入・支出の基本が年数に比例するように改訂。
物件ジャンルが再編成され、収益率の変更も行われた。
物件の購入制約が撤廃。
貧乏神やキングボンビーの悪行が種類が増え、強化されている。
キングボンビーに変身する際のメッセージが統一された。
悪行実施前に固有エフェクトが追加されるようになった。
メカボンビーを販売するロボット研究所が新たに導入された。
「おひるねカード」効果中でもキングボンビーが悪行を実施。
市場の影響を示す景気変動イベントが新たに追加。
特定プレイ回数に応じた記念ゲームスタートシステムが導入。
30以上の新カードが追加され、プレイバリエーションが拡大。
ゲームは高評価を得ており、スーパーファミコン版が27点、ゲームギア版が26点。
ベストセラー本やガイドブックも出版され、評価が高まっている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
760
国内売上数
1,000,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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