牌砦
更新日 2025/12/09

ゲーム内容
上海系の麻雀牌パズルをベースにしたオリジナルルールの作品
積み上げられた牌の山から牌を一つ取り、手持ちの牌と同じ柄を二つ揃えて消していく
手持ち枠がいっぱいになるか、詰んだ時点でゲームオーバー
全ての牌を消す、または山が消せる状態になればステージクリア
牌の山にはアイテム牌も埋まっており、状況打開に使用可能
歴史的遺跡風の背景と共にステージが進行するストーリーモードを収録
システム・攻略要素
手持ち枠は基本7個(ステージによって増減や初期牌あり)
連続して消すと得点倍率が上昇(最大で約8倍まで)
制限時間付きで、時間の減りは比較的早くスピーディな展開
マウス対応で、ポインティング操作に最適化されている
コントローラー操作でも問題なく遊べるが、素早い選択には慣れが必要
L・Rボタンで視点切り替えが可能で、立体的な牌山の死角を確認できる
ポーズ中は盤面を見られないため、プレイ中の判断力が重要
取れる牌が上部ウィンドウに一覧表示される親切仕様
1人用モード「牌砦詠史伝」では、ポタラ宮、ノイシュヴァンシュタイン城、アンコールワットなどをモチーフにした全8エリア構成
1人用モード「牌砦登龍門」は全57面から任意にステージを選択可能なチャレンジモード
2人協力プレイでは手持ち枠が一人4個になり、交互に牌を取って協力クリアを目指す
2人対戦プレイでは手持ち枠5個で、自分の枠を先に空にした方が勝ちのルール
対戦では相手側の牌も一部取れるため、自分の整理と相手の妨害の両立が重要
ストーリーモードはパスワードによる続き再開方式で、セーブ機能は無し
一部ステージは難度が高く、全クリアには相応のパズル力とプレイ時間が必要
音楽・サウンド・声優
ステージテーマに合わせた雰囲気重視のBGM構成
効果音は牌選択や消去など必要最低限で、盤面に集中しやすい
ボイスや声優要素は特に無く、落ち着いたパズル体験寄りの演出
評価
上海系パズルとしての完成度が高く、思考性の強い内容が好評
視点切り替えや取れる牌表示など、遊びやすさを意識したインターフェースが評価されている
一方で、時間制限のシビアさやセーブ無し、長時間プレイ前提の構成は人を選ぶ
メトロ製パズルらしい「分かると一気に解ける」タイプの手応えがあり、中〜上級パズルファン向けとの声も
総評
麻雀牌を使った立体パズルとして、ギミックと難度のバランスが良い良作
上海系が好きな人や、じっくり考えるパズルを求めるプレイヤーに強くおすすめできる一本
上海系の麻雀牌パズルをベースにしたオリジナルルールの作品
積み上げられた牌の山から牌を一つ取り、手持ちの牌と同じ柄を二つ揃えて消していく
手持ち枠がいっぱいになるか、詰んだ時点でゲームオーバー
全ての牌を消す、または山が消せる状態になればステージクリア
牌の山にはアイテム牌も埋まっており、状況打開に使用可能
歴史的遺跡風の背景と共にステージが進行するストーリーモードを収録
システム・攻略要素
手持ち枠は基本7個(ステージによって増減や初期牌あり)
連続して消すと得点倍率が上昇(最大で約8倍まで)
制限時間付きで、時間の減りは比較的早くスピーディな展開
マウス対応で、ポインティング操作に最適化されている
コントローラー操作でも問題なく遊べるが、素早い選択には慣れが必要
L・Rボタンで視点切り替えが可能で、立体的な牌山の死角を確認できる
ポーズ中は盤面を見られないため、プレイ中の判断力が重要
取れる牌が上部ウィンドウに一覧表示される親切仕様
1人用モード「牌砦詠史伝」では、ポタラ宮、ノイシュヴァンシュタイン城、アンコールワットなどをモチーフにした全8エリア構成
1人用モード「牌砦登龍門」は全57面から任意にステージを選択可能なチャレンジモード
2人協力プレイでは手持ち枠が一人4個になり、交互に牌を取って協力クリアを目指す
2人対戦プレイでは手持ち枠5個で、自分の枠を先に空にした方が勝ちのルール
対戦では相手側の牌も一部取れるため、自分の整理と相手の妨害の両立が重要
ストーリーモードはパスワードによる続き再開方式で、セーブ機能は無し
一部ステージは難度が高く、全クリアには相応のパズル力とプレイ時間が必要
音楽・サウンド・声優
ステージテーマに合わせた雰囲気重視のBGM構成
効果音は牌選択や消去など必要最低限で、盤面に集中しやすい
ボイスや声優要素は特に無く、落ち着いたパズル体験寄りの演出
評価
上海系パズルとしての完成度が高く、思考性の強い内容が好評
視点切り替えや取れる牌表示など、遊びやすさを意識したインターフェースが評価されている
一方で、時間制限のシビアさやセーブ無し、長時間プレイ前提の構成は人を選ぶ
メトロ製パズルらしい「分かると一気に解ける」タイプの手応えがあり、中〜上級パズルファン向けとの声も
総評
麻雀牌を使った立体パズルとして、ギミックと難度のバランスが良い良作
上海系が好きな人や、じっくり考えるパズルを求めるプレイヤーに強くおすすめできる一本
- 発売日
-
日本1994/12/9北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 8,800円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 250円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
