PlayStation

GUNBIRD ガンバード

更新日 2024/10/20
GUNBIRD ガンバード
『ガンバード』は1994年に彩アート京都が開発した縦スクロールシューティングゲーム。
19世紀ヨーロッパが舞台で、5人のキャラクターが登場する。
プレイヤーは「アトラーの魔境」のかけらを集めることが目的。
主なキャラクターには、マリオン、ヤンニャン、バルナス、アッシュ、鉄がいる。
ゲームはアーケード版、PlayStation版、セガサターン版などに移植されている。
音楽はカプコンの泉谷雅樹が担当。
1994年度のゲーム誌『ゲーメスト』でベストシューティング賞4位を受賞。
続編『ガンバード2』が1998年に稼働開始。
『ガンバード2』では新たなキャラクターや操作体系が追加された。
PlayStation版とセガサターン版は高評価を得た。
アーケード版では女性キャラクターの乳首露出があったが、移植版では修正された。
続編や移植版は他のプラットフォームでも販売されている。
北米ではPlayStation版が『Mobile Light Force』としてリリースされた。
作品内には、単語やキャラクターがタイムボカンシリーズを意識したパロディが含まれている。
アッシュは探究心を持つ科学者で、魔鏡の探求に取り組んでいる。
特殊攻撃やボムを使用する操作体系が特徴。
作品にはコミック版も存在する。
ゲームの特徴的な操作感やテンポが90年代のシューティングゲームシーンに影響を与えた。
続編『ガンバード2』も同様にファンタジー要素と新しいキャラクターを取り入れている。
多数の移植版は様々なゲームメディアで紹介されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,630
ハード
PlayStation
ジャンル
アクション
シリーズ
ガンバードシリーズ
開発元
彩京
発売元
アトラス
国内売上数
0
世界売上数
0