OUTLIVE Be Eliminate Yesterday
更新日 2025/07/23

元はPCエンジン版「アウトライブ」と同じ設定だが、システム・シナリオは別物
■ ストーリー・世界観
舞台は異星人との戦争後の宇宙、古代遺跡の調査が発端
主人公は運び屋アイ=ノーデンス、科学者アリス失踪の捜索が目的
戦場「エデン」で太古の恐怖の遺産が待ち受ける
ストーリーはやや重めだが、盛り上がりは控えめで普通
■ ゲームシステム
視点はコックピットビューだがアクションではなくRPG
△ボタンで敵をロックオン、L1/L2/R1/R2に武器割り当て、〇ボタンで攻撃
自分が動いた分だけ敵も動く擬似ターン制
攻撃後の硬直時間やリロード時間が武器ごとに異なる
攻撃力・命中率・回避率などで攻防結果が決まる数値ベースのRPG
■ 機体・戦闘
機体はファイティングウォーカー(FW)
能力は機体パーツ(耐久パーツ、センサー、ジェネレーター等)で決定
機体そのものの乗り換えはできない
耐久力とは別に / シールド(バリア) / があり、エネルギー消費で回復
シールドが0になると本体耐久に直接ダメージ
実弾武器・エネルギー武器があり、エネルギー消費管理が重要
■ 成長・強化要素
レベル制はなく、経験値が一定値で攻撃・命中・回避などが微増
お金を貯めてパーツを購入し、機体を強化していく
機体強化が一段落すると、やや飽きが来る
■ 賞金稼ぎ・デュエリング
倒した敵の数や強さに応じて賞金がもらえる
デュエリング(FW同士の決闘)で賞金を稼ぎ、ランクアップが可能
ランクが上がると敵も強くなるが賞金額も増える
Aランクが最高ランク、賞金は1万程度、高額パーツは数万~十万するため金策は大変
■ 音声・演出
豪華声優陣(山寺宏一、小林清志、折笠愛、椎名へきるなど)
ただし若い頃の椎名へきるの演技はやや下手と感じる部分あり
グラフィックや音声はPS時代としては良質
■ 評価・感想
戦闘のロックオン発射が気持ち良く、機体強化が楽しい
シナリオは無難だがゲーム進行を阻害しない
イベントスキップ不可、ミッション中セーブ不可など不便もある
全体的に傑作寄りの佳作で、ロボットアニメ好きにおすすめ
PCエンジン版とは別物だが、PS版単体で十分面白い
まとめ:
PS版「アウトライブ」は、ロボットRPG+デュエリング要素+機体強化の楽しさが魅力。戦闘はアクション風だが実質RPGで、ロックオン攻撃の爽快感が特徴。パーツ強化が進むと飽きは来るが、ロボ好き・メカRPG好きにはおすすめの隠れた良作。
■ ストーリー・世界観
舞台は異星人との戦争後の宇宙、古代遺跡の調査が発端
主人公は運び屋アイ=ノーデンス、科学者アリス失踪の捜索が目的
戦場「エデン」で太古の恐怖の遺産が待ち受ける
ストーリーはやや重めだが、盛り上がりは控えめで普通
■ ゲームシステム
視点はコックピットビューだがアクションではなくRPG
△ボタンで敵をロックオン、L1/L2/R1/R2に武器割り当て、〇ボタンで攻撃
自分が動いた分だけ敵も動く擬似ターン制
攻撃後の硬直時間やリロード時間が武器ごとに異なる
攻撃力・命中率・回避率などで攻防結果が決まる数値ベースのRPG
■ 機体・戦闘
機体はファイティングウォーカー(FW)
能力は機体パーツ(耐久パーツ、センサー、ジェネレーター等)で決定
機体そのものの乗り換えはできない
耐久力とは別に / シールド(バリア) / があり、エネルギー消費で回復
シールドが0になると本体耐久に直接ダメージ
実弾武器・エネルギー武器があり、エネルギー消費管理が重要
■ 成長・強化要素
レベル制はなく、経験値が一定値で攻撃・命中・回避などが微増
お金を貯めてパーツを購入し、機体を強化していく
機体強化が一段落すると、やや飽きが来る
■ 賞金稼ぎ・デュエリング
倒した敵の数や強さに応じて賞金がもらえる
デュエリング(FW同士の決闘)で賞金を稼ぎ、ランクアップが可能
ランクが上がると敵も強くなるが賞金額も増える
Aランクが最高ランク、賞金は1万程度、高額パーツは数万~十万するため金策は大変
■ 音声・演出
豪華声優陣(山寺宏一、小林清志、折笠愛、椎名へきるなど)
ただし若い頃の椎名へきるの演技はやや下手と感じる部分あり
グラフィックや音声はPS時代としては良質
■ 評価・感想
戦闘のロックオン発射が気持ち良く、機体強化が楽しい
シナリオは無難だがゲーム進行を阻害しない
イベントスキップ不可、ミッション中セーブ不可など不便もある
全体的に傑作寄りの佳作で、ロボットアニメ好きにおすすめ
PCエンジン版とは別物だが、PS版単体で十分面白い
まとめ:
PS版「アウトライブ」は、ロボットRPG+デュエリング要素+機体強化の楽しさが魅力。戦闘はアクション風だが実質RPGで、ロックオン攻撃の爽快感が特徴。パーツ強化が進むと飽きは来るが、ロボ好き・メカRPG好きにはおすすめの隠れた良作。
- 発売日
-
日本1997/7/24北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,380円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 2,080円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0