PlayStation

神聖伝メガシード 復活編

更新日 2024/12/31
神聖伝メガシード 復活編
タイトルと発売情報:
タイトル: 『神聖伝メガシード 復活編』。
発売日: 1997年7月24日。
プラットフォーム: PlayStation。
メーカー: バンプレスト。
ジャンル: SFシミュレーションRPG。
価格:
定価: 5,800円。
ストーリー概要:
主人公ユウキは、小型隕石落下現場で妹ルマを謎の組織「バイドナー」に攫われる。
ユウキは究極の遺伝子「メガシード」でバイオファイターに変身。
超国家組織「ジーン」の一員としてルマを救出し、バイドナーと戦う。
システム概要:
ターン制のシミュレーションゲーム。
プレイヤーは最大6体のキャラクターを操作。
バイオパワー(BP)を消費して変身や必殺技を使用。
成長要素:
各話でポイント振り分けによる成長。
弱いキャラが取り残されない仕様。
主要キャラクター:
ユウキ: 熱血主人公。
ルマ: 攫われた妹。
エディ: 回復要員のサポートロボット。
セイ: 不完全なバイオファイター。
ユイ: 特殊部隊の紅一点。
ゼグ: 特殊部隊のリーダー。
マリィ: 謎の司令官。
バイドナー三軍将: 組織の幹部キャラ。
ゲーム構成:
全14話構成(13話は3戦)。
各話は前編と後編に分かれ、戦闘シーンあり。
バトルシステム:
バイオファイターへの変身とBPの管理が重要。
必殺技は強力だがBPを多く消費。
ゲームバランス:
ゲームバランスは良好で、難易度は適度。
評価:
キャラデザイン: 島本和彦。
演出は控えめでフィールドでチビキャラが動くのみ。
声優のボイスは一部のみ。
ストーリーの特異点:
壮大なバックグラウンド構成。
終盤で全生命の起源と「メイザース」の設定が明かされる。
結末:
魔神メイザースを倒し、ユウキが月基地で自爆装置を作動。
地球に帰還できたかは語られない。
欠点:
ユウキの熱血単細胞キャラに感情移入しづらい。
必殺技の演出スキップが不可。
攻略ポイント:
敵を倒す順序とキャラの位置取りが重要。
成長ポイントのバランス配分がカギ。
サーガの一部:
「創世編」「現代編」「銀河編」のうちの現代編をゲーム化。
関連商品:
コミック版「創世編」や攻略本が発売。
ターゲット層:
1980年代のアニメの雰囲気を好む人向け。
評価のポイント:
ゲームバランスは評価されるが、演出面では控えめ。
総評:
壮大なストーリーをゲーム化したが、商業的には成功しなかった。
その他:
続編の可能性は低く、バカ売れしなかったため展開終了。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,180
ハード
PlayStation
ジャンル
シミュレーションRPG
シリーズ
開発元
バンプレスト
発売元
バンプレスト
国内売上数
0
世界売上数
0