10101~“WILL”The Starship~
更新日 2025/09/21

ゲーム内容
舞台:地球消失後の宇宙。宇宙戦艦「WILL」で敵勢力“ケアス”と交戦しつつ新天地を探す。
進行:宇宙マップの探索→ランダム戦闘→ステーション寄港(補給・鑑定・セーブ)を繰り返す。
イベント:漂流カプセル、亜空間脱出、謎の宇宙飛行士遭遇などの短いCGイベントが点在。
エンディング:条件で真エンド(ドク&ミルカ会話)あり。クリア後は高難度周回・ライバル“ラバイル”出現。
システム・攻略要素
戦闘:『スターラスター』風一人称リアルタイム。主砲(遠距離)、副砲(近距離連射)を使い分け。
リソース:移動・被弾回復・攻撃・探索が同一“エネルギー”を消費(0で即ゲームオーバー)。
操作性:初期の旋回性能(ラダー)が低く、停止不可。岩場に引っかかりやすくエネルギー浪費が致命的。
アイテム回収:宇宙漂流パーツを“照準キャッチ”。後半は軌道が急変し難度高。
強化:未鑑定パーツを鑑定し装備。無料のクルー鑑定は失敗あり/有料のステーション鑑定は確実。
節約テク:補給料金が“最大値比率”計算のため、満タン直前に低容量パックへ換装→補給→再装備で節約可。
ステーション:エネルギー補給(高額・満タンのみ)、装備鑑定、セーブ。深層ほど燃料単価が高騰。
進行のコツ:次マップへ急がず、現マップで“消費軽減系”“旋回強化”を入手してから進むのが安定。
その他:副長との会話に“自爆”コマンド(選ぶと即タイトル)。セーブ時の演出が妙に長く遅い。
音楽・サウンド
BGM:ホルスト『惑星』を全編で流用(戦闘=火星、航行=金星、OP=木星など)。
ボイス:フルボイスに近い作り。音声途中切れ・録音品質の粗さが目立つ。
評価
総評判:『里見の謎』級の“歴史的クソゲー”として有名(操作性・UI・バランス・演出面の粗さ)。
ただし:宇宙サバイバルの“資源管理で常に減る恐怖”、独特の合成システムなど“唯一性”は評価する声も。
進行難:説明不足、停止不可の航行、燃料管理の厳しさで敷居が高い。迷路マップや瞬殺敵で理不尽感強め。
総評
良い点:SF題材の一貫性、探索→補給のループ設計、鑑定による“化け装備”のワンチャン、周回要素。
悪い点:停止不可・旋回鈍重・高燃費という基礎操作の不親切、イベントのぶつ切り、システム説明の欠落。
ひと言:大幅なUX改善とバランス再設計があれば化けた可能性も。今遊ぶなら“変わり種SF体験”として割り切れる人向け。
声優
飯島愛(副長・シンラ役)――本作“出演”で話題に。
ほか:石田彰(マルチニ)、氷上恭子(ユウ)、飯塚雅弓(ミルカ/三郎君)、大川透(センドー) など。
舞台:地球消失後の宇宙。宇宙戦艦「WILL」で敵勢力“ケアス”と交戦しつつ新天地を探す。
進行:宇宙マップの探索→ランダム戦闘→ステーション寄港(補給・鑑定・セーブ)を繰り返す。
イベント:漂流カプセル、亜空間脱出、謎の宇宙飛行士遭遇などの短いCGイベントが点在。
エンディング:条件で真エンド(ドク&ミルカ会話)あり。クリア後は高難度周回・ライバル“ラバイル”出現。
システム・攻略要素
戦闘:『スターラスター』風一人称リアルタイム。主砲(遠距離)、副砲(近距離連射)を使い分け。
リソース:移動・被弾回復・攻撃・探索が同一“エネルギー”を消費(0で即ゲームオーバー)。
操作性:初期の旋回性能(ラダー)が低く、停止不可。岩場に引っかかりやすくエネルギー浪費が致命的。
アイテム回収:宇宙漂流パーツを“照準キャッチ”。後半は軌道が急変し難度高。
強化:未鑑定パーツを鑑定し装備。無料のクルー鑑定は失敗あり/有料のステーション鑑定は確実。
節約テク:補給料金が“最大値比率”計算のため、満タン直前に低容量パックへ換装→補給→再装備で節約可。
ステーション:エネルギー補給(高額・満タンのみ)、装備鑑定、セーブ。深層ほど燃料単価が高騰。
進行のコツ:次マップへ急がず、現マップで“消費軽減系”“旋回強化”を入手してから進むのが安定。
その他:副長との会話に“自爆”コマンド(選ぶと即タイトル)。セーブ時の演出が妙に長く遅い。
音楽・サウンド
BGM:ホルスト『惑星』を全編で流用(戦闘=火星、航行=金星、OP=木星など)。
ボイス:フルボイスに近い作り。音声途中切れ・録音品質の粗さが目立つ。
評価
総評判:『里見の謎』級の“歴史的クソゲー”として有名(操作性・UI・バランス・演出面の粗さ)。
ただし:宇宙サバイバルの“資源管理で常に減る恐怖”、独特の合成システムなど“唯一性”は評価する声も。
進行難:説明不足、停止不可の航行、燃料管理の厳しさで敷居が高い。迷路マップや瞬殺敵で理不尽感強め。
総評
良い点:SF題材の一貫性、探索→補給のループ設計、鑑定による“化け装備”のワンチャン、周回要素。
悪い点:停止不可・旋回鈍重・高燃費という基礎操作の不親切、イベントのぶつ切り、システム説明の欠落。
ひと言:大幅なUX改善とバランス再設計があれば化けた可能性も。今遊ぶなら“変わり種SF体験”として割り切れる人向け。
声優
飯島愛(副長・シンラ役)――本作“出演”で話題に。
ほか:石田彰(マルチニ)、氷上恭子(ユウ)、飯塚雅弓(ミルカ/三郎君)、大川透(センドー) など。
- 発売日
-
日本1997/11/6北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,380円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 在庫なし
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0