サイバーエッグ バトルチャンピオン
更新日 2025/06/13

基本情報・概要
1997年にバンダイから発売されたPS1用ロボットアクションゲーム。
プレイヤーは「サイバーエッグ」と呼ばれるナノマシンロボを操る。
基本ルールは敵をステージから落とすアクションバトル。
ゲームシステム・操作性
パンチ、投げ、アンカー(3種)、ジャンプ攻撃、ボンバーの5種の攻撃手段。
減算式のスマブラ風システム(体力が減るほど吹っ飛びやすくなる)。
操作レスポンスは良好だが、動きが全体的に遅い。
ストーリーモードは三人称視点、対戦モードは一人称視点と異なるカメラ。
カスタマイズ・アンカー
カスタマイズはポイント振り分けによる能力強化とアンカー選択のみ。
アンカーは壁や敵に打ち込める重要要素で、種類によって効果が異なる。
アンカー操作がゲームの面白さの中心で、練度が問われる。
ステージ・ボス戦
フィールドは狭く、端に着地すると傾くギミックがある。
ステージ構成はそれなりに工夫されており、1周目は飽きずに遊べる。
ボス戦も存在し、変化がついている。
キャラクター・ストーリー
プレイヤーキャラは7人。使用ロボの外見や初期能力が異なる。
ストーリーは各キャラで大差なく、薄味。
子供向けのコロコロ系ホビー漫画風の設定で大人には刺さりにくい。
モード・対戦要素
2P対戦モードあり。ただし一人称視点かつ分割画面で非常に酔いやすい。
対戦ルールが「アイテムを多く集めた方が勝ち」という地味な内容。
欠点・ストレス要素
キャラの移動が遅く、テンポが悪い。
カメラワークに違和感があり、ジャンプ時の俯瞰切り替えが煩わしい。
カスタム・ストーリー・演出すべてにおいて変化や深みが乏しい。
大きなバグや理不尽な難度はないが、単調さが目立ち飽きやすい。
総評・価格面
フルプライス(7000円)ではとても満足できない。。
面白くないけどちゃんと遊べてしまう微妙ゲー。
ジャンピングフラッシュ的な視点切替に酔いやすい人は注意。
武器が一切登場せず、最後まで素手殴り合いが続く。
ロードも快適で、理不尽要素が少ないためクソゲーとは言い切れない。
子供向けに作られているが、それでも遊びやすさに欠ける。
期待せずに「暇つぶし」と割り切れば、まぁアリな一本。
このゲームは“地味で単調だが遊べなくはない”という評価に集約されます。ロボゲー好きならアンカー操作など一部には光る要素もあるため、ジャンク扱いで発掘して遊ぶにはちょうどいいタイプです。
1997年にバンダイから発売されたPS1用ロボットアクションゲーム。
プレイヤーは「サイバーエッグ」と呼ばれるナノマシンロボを操る。
基本ルールは敵をステージから落とすアクションバトル。
ゲームシステム・操作性
パンチ、投げ、アンカー(3種)、ジャンプ攻撃、ボンバーの5種の攻撃手段。
減算式のスマブラ風システム(体力が減るほど吹っ飛びやすくなる)。
操作レスポンスは良好だが、動きが全体的に遅い。
ストーリーモードは三人称視点、対戦モードは一人称視点と異なるカメラ。
カスタマイズ・アンカー
カスタマイズはポイント振り分けによる能力強化とアンカー選択のみ。
アンカーは壁や敵に打ち込める重要要素で、種類によって効果が異なる。
アンカー操作がゲームの面白さの中心で、練度が問われる。
ステージ・ボス戦
フィールドは狭く、端に着地すると傾くギミックがある。
ステージ構成はそれなりに工夫されており、1周目は飽きずに遊べる。
ボス戦も存在し、変化がついている。
キャラクター・ストーリー
プレイヤーキャラは7人。使用ロボの外見や初期能力が異なる。
ストーリーは各キャラで大差なく、薄味。
子供向けのコロコロ系ホビー漫画風の設定で大人には刺さりにくい。
モード・対戦要素
2P対戦モードあり。ただし一人称視点かつ分割画面で非常に酔いやすい。
対戦ルールが「アイテムを多く集めた方が勝ち」という地味な内容。
欠点・ストレス要素
キャラの移動が遅く、テンポが悪い。
カメラワークに違和感があり、ジャンプ時の俯瞰切り替えが煩わしい。
カスタム・ストーリー・演出すべてにおいて変化や深みが乏しい。
大きなバグや理不尽な難度はないが、単調さが目立ち飽きやすい。
総評・価格面
フルプライス(7000円)ではとても満足できない。。
面白くないけどちゃんと遊べてしまう微妙ゲー。
ジャンピングフラッシュ的な視点切替に酔いやすい人は注意。
武器が一切登場せず、最後まで素手殴り合いが続く。
ロードも快適で、理不尽要素が少ないためクソゲーとは言い切れない。
子供向けに作られているが、それでも遊びやすさに欠ける。
期待せずに「暇つぶし」と割り切れば、まぁアリな一本。
このゲームは“地味で単調だが遊べなくはない”という評価に集約されます。ロボゲー好きならアンカー操作など一部には光る要素もあるため、ジャンク扱いで発掘して遊ぶにはちょうどいいタイプです。
- 発売日
-
日本1997/12/18北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 7,480円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 4,200円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
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現在の相場
4,200
円
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