PlayStation

Cybernetic EMPIRE

更新日 2025/01/09
Cybernetic EMPIRE
発売日: 1999年8月5日
対応機種: プレイステーション (PS1)
ジャンル: 3Dアクションアドベンチャー
メーカー: 日本テレネット
物語概要: 特殊部隊U.N.S.Kがテロ組織に立ち向かい、「キューブ」の謎を解き明かす近未来SF。
トラクタシステム: 磁力を使った移動・アクション(フックショットのような機能)。
独自の魅力: 壁を登る、ターザンのように移動、パズル要素を兼ね備えたアクション。
操作キャラ: 主人公マックスとニーナ、状況に応じてキャラを交代可能。
ステージ構成: ディスク1・2に分かれたオムニバス形式。
ステージ間ムービー: フルボイスでストーリー進行を演出。
武器・装備: 多様なアイテムがプレイの幅を広げる。
カメラワーク: 壁や障害物による視点不具合でプレイに支障。
即死ポイント: 頻繁に登場し、モチベーションが低下する要因に。
クイックセーブの問題: 部屋移動直後にダメージを受けると詰み状態になる可能性。
ストーリーの薄さ: 起承転結はあるが、全体的に短く物足りない。
ゲームプレイ時間: 約6〜7時間。
ボス戦: 派手だが、連続するためネガティブな印象も。
キャラクター性: 敵・味方ともに個性が薄い。
操作性の課題: 複雑なカメラ操作と難しいアクション操作。
トラクタ活用の問題: ステージ設計がトラクタシステムを活かしきれていない。
音楽: オープニングテーマにWANDSの「FREEZE」を採用。
アクションと謎解き: 戦闘とパズルのバランスは評価されている。
システムの自由性: プレイヤーの工夫次第で多様な攻略が可能。
敵AI: 戦闘に関してはあまり洗練されていない。
3D酔いの懸念: ポリゴン描写と視点操作の影響で酔いやすい。
オリジナリティ: メタルギアやゼルダの影響を受けつつも独自要素を持つ。
批評的な評価: 「アイデアは良いが実装が粗い」との意見が多い。
総合評価: 惜しい部分は多いが、独自要素が楽しめる隠れた名作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,500
ハード
PlayStation
ジャンル
アクションアドベンチャー
シリーズ
開発元
発売元
CBC / 日本テレネット
国内売上数
0
世界売上数
0