PlayStation

FIGHTING ILLUSION V K-1 GRAND PRIX '99

更新日 2025/09/30
FIGHTING ILLUSION V K-1 GRAND PRIX '99
ゲーム内容
K-1実在選手を多数収録(実名選手30人超、総収録40人規模)
新規参戦:グラウベ フェイトーザ、中迫 剛 など
TV中継を模した演出(実写風オープニング、対戦カード表示、入場シーン)
主要モード:トーナメント、エキシビション、観戦(CPU同士) ほか
ルールはK-1準拠の立ち技打撃戦(ダウン制、判定あり)
システム・攻略要素
モーションデータ改良により攻防のつながりがスムーズ
操作はパンチ、キック、ガード、ステップなどの基本に加えて必殺技入力
一部の大技はコマンド式(例:方向入力+ボタンの格闘ゲーム風)
速い展開と打撃のリターンが大きく、ダウンが発生しやすいゲームバランス
シンプル操作でも連打で押し切れる一方、自己制限プレイで再現度を楽しめる
選手差は控えめで、基本技性能が近く感じられるとの指摘あり
音楽・サウンド・声優
会場風SEや実況風の演出で雰囲気重視
入場演出と噛み合うBGMで大会中継らしさを強化
ボイスは最小限、効果音のヒット感で爽快さを演出
評価
良い点
当時としてはグラフィックとTV中継風演出が高水準
収録選手数が多く、レア選手の実名収録でファン満足度が高い
展開が速く、スピード感のある打撃戦を手軽に楽しめる
悪い点
ダメージ蓄積やダウン周りが大味で、連打やハイキックで試合が決まりやすい
キャラ個性が薄く、98や翔と比べて劣化と感じる声
一部モデル表現やカラー差分に違和感(肌色や2Pコスの見た目)
総評
「中継風の見せ方」と「大人数の実名選手」を楽しむK-1ファン向け作品。
ゲーム性は派手で短期決戦寄り。競技的な駆け引きやキャラ差を求める層には物足りない。
自己制限や選手再現プレイで没入すると化けるタイプ。派手で速いK-1を気軽に味わいたい人におすすめ。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
560
ハード
PlayStation
ジャンル
格闘ゲーム
シリーズ
K-1シリーズ
開発元
発売元
エクシング
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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