スーパーファミコン

大貝獣物語

更新日 2024/09/08
大貝獣物語
『大貝獣物語』は1994年にハドソンから発売されたスーパーファミコン用RPG。
前作『貝獣物語』の続編で、主人公は火の貝の勇者。
大魔王ファットバジャーの復活を阻止し幻大陸「シェルドラド」を救うことが目的。
特徴的な「すけっと」システムがあり、仲間が戦闘を助ける。
暗いストーリー展開と残酷な表現が話題に。
開発はバースデイ、プロデューサーやディレクターは藤原茂樹。
音楽は六土開正が担当。
1997年にニンテンドウパワーで再発売、携帯電話向けにもリメイクされた。
前作との物語の直接の繋がりはない。
戦闘中に仲間と会話できるバトルトークシステムが存在。
我が町システムにより自分だけの町を作れる。
暗い雰囲気の中でバッドステータス「病気」が存在。
主な舞台は幻大陸「シェルドラド」、多様な種族が共存。
各地で発生する災害や魔王復活の予兆が物語のキー要素。
様々なキャラクターが登場し、個別のストーリーが展開される。
主要キャラクターとして、「火の貝の勇者」や仲間の貝獣たちが存在。
敵キャラやボスキャラも多種多様で、それぞれに背景がある。
ゲームの評価は高く、ファミコン通信で25点中21.7点の評価を受けた。
後に続編の『大貝獣物語II』も発売された。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
10,900
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,060
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
RPG
シリーズ
貝獣物語シリーズ
開発元
バースデイ
発売元
ハドソン
国内売上数
300,000
世界売上数
0

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