PlayStation

AZITO3

更新日 2024/11/21
AZITO3
ゲーム概要: アステックトゥーワンが2000年に発売したPS1用シミュレーションゲーム『アジト3』は、秘密基地を運営し、ヒーローや怪人を生み出して敵アジトを攻略するシリーズ3作目。
プレイスタイル: 正義と悪を選べ、異なる視点でゲームを楽しめる。
版権キャラの充実: 仮面ライダー、戦隊シリーズ、ピープロヒーローなど昭和特撮キャラが多数登場し、特撮ファンに好評。
グラフィック改善: 斜め見下ろし視点の3Dグラフィックを採用し、キャラクターのイラストが昭和風劇画タッチに。
レベル制導入: キャラや兵器にレベル制が追加され、序盤のユニットも育成次第で長く活躍可能に。
自由度の向上: 裏技で資金を最大化可能。序盤から自由な運営が可能。
基地運営: 研究施設や対人兵器、地上施設を設置し、施設を運営しながら敵アジトを攻略する。
防衛戦: 敵アジトとの防衛戦があり、緊張感を持ちながら進行。
開発要素: 商品や兵器の開発が可能で、博士や工場長の能力次第で効率が変わる。
ヒーロー育成: レベル上げによりお気に入りのキャラを強化可能。
戦闘のバランス: レベル差が大きいと攻略が難しいが、育成で改善可能。
悪側の魅力: 悪の組織プレイでは、子供の洗脳や金塊強奪などユニークな悪事が楽しめる。
ユニークな台詞と設定: 特撮の背景を反映した台詞やイベントが多く、特撮ファンには刺さる内容。
セーブの課題: メモリーカード8ブロックを使用するため、容量不足が問題。
ロード時間の長さ: ロードやセーブに時間がかかり、テンポが悪い。
操作性の課題: 3D化により、通路や階段設置の操作が直感的でなく、理解に時間がかかる。
商品バリエーションの減少: 前作に比べて開発可能な商品の種類が減少。
テンポの悪さ: 商品開発や戦闘で待ち時間が長い。
バグと誤表記: キャラ名の誤記やバグが散見される。
戦隊キャラの独立: 前作では1つのユニットだった戦隊キャラが個別扱いに。
世界観の魅力: 特撮風のシュールな世界観と独特なゲームシステム。
攻略の自由度: 隠しキャラや条件付きイベントが豊富で、やり込み要素が多い。
特撮ネタの多さ: 昭和特撮作品の知識が必要なネタが多く、ファン向け。
初心者向けではない: 操作やシステムが複雑で、シリーズ未経験者にはハードルが高い。
ヒーローや怪人のデザイン: 実写ベースのグラフィックで特撮ファンに刺さる。
正義と悪の対立: ヒーローが一般市民を攻撃する場面など、シュールな展開も。
評価の二極化: 特撮ファンには高評価だが、ゲーム性に対する批判も多い。
悪の視点の希少性: 悪役としてプレイできる特撮ゲームは珍しく貴重。
続編への期待: ファンは続編やリメイクを望む声が多い。
総評: 特撮好きには必見だが、一般的なシミュレーションゲームとしては癖が強い。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
10,500
国内売上数
0
世界売上数
0