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グルメアクションゲーム 満福!!鍋家族

更新日 2024/12/08
グルメアクションゲーム 満福!!鍋家族
基本情報
発売: 2002年1月31日。
開発: メディアエンターテイメント。
ジャンル: グルメアクションゲーム。
前作『焼肉奉行』に続く第2弾。
ゲーム概要
鍋をテーマにした対戦型アクションゲーム。
満腹ゲージを先に満たした方が勝利。
モード
鍋家族モード: ストーリーを進めながら鍋バトル。
二人対戦モード: プレイヤー同士で鍋対決。
とことん家族モード: CPUと無限に戦えるモード。
ストーリー
主人公が彼女の家で「鍋対決」を通じて鍋道を極める物語。
家族代表から他の鍋家とも戦う展開。
ルールと操作
煮えた具を食べることで得点を稼ぐ。
操作: 方向キーで箸を動かし、◯で具を取る。×で煮え具合を確認。
煮えていない具を食べると一定時間動けなくなる。
得点システム
高価な具材ほど高得点。
トリプル役: 同じ具を3連続で取る。
スペシャル役: 指定された具の組み合わせを揃える。
対戦要素
箸同士の鍔迫り合いで具を取り合う。
相手に煮えていない具を掴ませる駆け引き。
鍋の種類
石狩鍋、しゃぶしゃぶなど多彩な鍋が登場。
最終ステージは熊との対決。
評価と特徴
グルメを題材にしたユニークなゲーム性。
煮え立つ鍋の表現や食材のリアルなグラフィックが特徴。
暇つぶしや軽いプレイに最適。
難易度
2段階のみとシンプル。
煮えている具材を見極める目が攻略の鍵。
ボリューム
全9ステージ構成。
1プレイのクリア時間は1時間程度。
対戦モードの魅力
簡単なルールで家族や友人と楽しめる。
キャラクターデザイン
美人刺客から熊まで多彩な対戦相手が登場。
欠点
難易度設定の少なさ。
箸の鍔迫り合いが鬱陶しいとの意見も。
ユニークな点
ゲーム内で具材を選ぶ駆け引きが戦略性を高める。
実生活ではできない「鍋バトル」を再現。
アクション性
簡単な操作ながら役を揃える戦略が必要。
煮えている具材の色を見極めるスキルが重要。
ストーリーの軽さ
ストーリーは軽く、鍋バトルがメイン。
フルボイス対応。
発売当時の評価
食材のリアルな表現が話題に。
「焼肉奉行」ほどの盛り上がりはないが、楽しく遊べる。
価格
定価3,800円(当時)。
携帯アプリ版は105円(税込)でリリース。
総評
シンプルでユニークな鍋アクションゲーム。
プレイ時間が短く、手軽に楽しめる作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,180
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,132
国内売上数
0
世界売上数
0