PlayStation

MajorWaveシリーズ Frisky Tom

更新日 2024/10/21
MajorWaveシリーズ Frisky Tom
『フリスキー・トム』は1981年に稼働したアーケード用固定画面アクションゲーム。
プレイヤーは配管工のトムを操作し、ネズミを倒しながら水道管を修理し、浴槽に水を溜めることが目的。
ステージクリア時に女性の入浴シーンが表示される。
1982年にはバンダイから電子ゲーム版が、1995年にはゲームボーイ版が、2002年にはPlayStation版が発売された。
ネズミは5種類あり、それぞれ異なる妨害方法を持つ。
短期間での連続でのネズミの打撃によってスコアが増加するコンボ要素がある。
ゲームにはクリア条件とミス条件がある。
バージョンによってゲームのルールや難易度が異なる。
後期バージョンでは簡略化されたクリア条件が設定されている。
発表当初は「ピーピング・トム」として開発されていたが、イメージの問題で変更された。
ゲームは日本物産10周年を記念して作られ、開発チームには著名なメンバーが参加した。
アーケード版は人気が長続きしなかった要因が指摘されている。
ゲームボーイ版は高い評価を受けた。
過去のバージョンでは、ゲームの難易度やご褒美の露出度の変化があった。
海外版には新たなネズミが追加されている。
様々なプラットフォームに移植され、人気を博した。
アーケード版は昭和の時代背景を考慮しつつゲーム性が評価された。
ゲームの開発チームはパズルゲーム的なシステムを持っていた。
機械的な動きとともに、ストーリーを持たない単純作業が主人公を特徴づける。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
1,650
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,500
ハード
PlayStation
ジャンル
アクション
シリーズ
Major Waveシリーズ
開発元
ハムスター
発売元
ハムスター
国内売上数
0
世界売上数
0