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忌火起草 解明編

更新日 2025/02/18
忌火起草 解明編
ジャンル: サウンドノベル (ホラーAVG)
発売日: 2008年8月7日
発売元: チュンソフト
価格: 5,800円
プレイ人数: 1人
CEROレーティング: C (15歳以上対象)
PS3版との違い: Wii版は新シナリオ2本を追加した完全版
ストーリー: 主人公・牧村弘樹が呪われた薬「ビジョン」に関わる怪異に巻き込まれる
シナリオ構成: 7つのメインルート+バッドエンドを含む全39種類のエンディング
追加シナリオ: Wii版のみの「解明編」として2つのシナリオを収録
妄想オチ: 主人公の体験が全て妄想であり、病棟で現実逃避していたという結末
フローチャートシステム: 既読部分が可視化され、分岐点の攻略が可能
フローチャートの問題点: 屋敷内は最初見られず、攻略の手間が増す
読了率100%への苦労: すべてのルートと選択肢を試す必要があり、埋め作業が面倒
百八怪談: 隠された108個の短編怪談を集める要素があるが、バリエーションが少ない
ボイスシステム: 文章は画面表示、セリフ部分のみフルボイス採用
既読スキップ: スキップ可能だが、ボイス部分は飛ばせない
ゲームテンポ: 進行が遅く、やり込みが作業的になりがち
選択肢の攻略難度: 単純なフラグ立てではなく、組み合わせによる総当たりが必要
システムの快適さ: リモコン操作は快適だが、フローチャートの使い勝手が悪い
ホラー演出: 実写映像を活かした演出があるが、シナリオの弱さで怖さは薄い
ストーリーの独自性: 『リング』や『呪怨』のような典型的なJホラー路線
キャラクター: 主人公とヒロイン以外の掘り下げが浅く、感情移入しにくい
主要ルートの攻略順: 赤→青→茶→紫→緑→紺(追加)→ピンク(お色気)→車内編(真相)
PS3版との比較: シナリオのボリュームが少なく、Wii版の方が決定版
プレイ時間: 100%達成には90時間以上かかる可能性あり
総評: ホラー要素は弱く、シナリオの作業感が強いため『428』のような名作とは言えない
おすすめ対象: 『弟切草』『かまいたちの夜』などのチュンソフト作品が好きな人向け
不満点: 分岐が面倒、ホラー演出の弱さ、妄想オチの賛否
購入推奨度: Wii版は完全版のためプレイするならこちら、ただし万人向けではない
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,390
ハード
wii
ジャンル
ホラー / アドベンチャー
シリーズ
忌火起草シリーズ
開発元
チュンソフト
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0