コンシューマーゲーム大辞典

操作方法: Wiiリモコンとヌンチャクを3方向（左・下・右）に振るシンプルな操作
従来シリーズとの違い:
アーケード版のようにメロディを奏でる仕様ではなく、手拍子などの効果音が鳴る
収録曲数が減少し、従来のプレイヤーからは別物と評価される
対象プレイヤー: 初心者やライトユーザー向け
ゲームモード:
対戦モード: 最大4人での対戦が可能
協力モード: チームで演奏するモード
ソロプレイ: 1人でプレイ可能なモード
収録曲:
「キセキ」「ポリリズム」「ブルーバード」「リンダリンダ」などの有名楽曲
クラシックやアニメソングも含めた40曲以上
ダウンロードコンテンツ:
ニンテンドーWi-Fiコネクションで追加楽曲を有料配信
キャラクター・カスタマイズ:
14種類のキャラクターと6種類のステージ
Miiを使用可能
評価（Amazonレビュー）:
5つ星評価で3.6（20件）
高評価の意見: 家族や初心者が楽しめる、曲の選択が良い
低評価の意見: 伝統的なポップンのシステムとは異なり、ボタンを押して演奏する感覚がない
操作性の問題: ヌンチャクの認識が悪く、正しく操作しても反応しないことがある
ゲーム性の違い: 従来のアーケードやPS2版とは大きく異なるため、長年のファンには不評
難易度設定: 簡単な譜面のみで、上級者向けの高難度譜面はなし
音楽演奏の楽しさ: ボタン音がメロディと連動せず、単調なプレイになりがち
比較対象: 太鼓の達人のようなリズムゲームに近いプレイ感覚
初心者向けのメリット: 直感的な操作で家族や子供でも楽しめる
デメリット:
収録曲数が従来のCS版より少ない（PS2版は100曲以上）
追加楽曲が有料で、最初からすべてプレイできるわけではない
キャラクターやカスタマイズ要素が少ない
BGM・サウンド: ヒット音の種類を変更可能
ゲーム全体の評価: シリーズ初心者向けの作品で、従来のファンには不満点が多い
総評: Wii向けにカジュアルな仕様に変更され、家族向けゲームとしては楽しめるが、従来のポップンシリーズのファンからは評価が分かれる作品