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スーパーモンキーボール アスレチック

更新日 2025/02/23
スーパーモンキーボール アスレチック
発売日: 2010年2月25日、セガより発売。
プラットフォーム: Nintendo Wii専用。
ジャンル: パーティーアクションゲーム。
プレイ人数: 1~4人。
CEROレーティング: 全年齢対象。
ゲームの基本システム:
サルが入ったボールを地面を傾けながら転がしてゴールを目指す。
バランスWiiボードに対応し、体重移動で操作可能。
操作方法:
Wiiリモコンやヌンチャク、バランスWiiボードを使用可能。
Wiiボード操作は難易度が高く、慣れが必要。
メインゲームの内容:
7ワールド×10ステージの構成。
ステージによってはスピード感のあるコースもあり。
クリア後に「モンキーカロリー」をチェックできる。
Wiiボード使用の特徴:
地面の傾きと正確に連動するが、操作性に癖がある。
Wii Fitとは異なる操作感で、慣れが必要。
前作との違い:
ジャンプ操作が廃止され、難易度が低下。
「ウキウキパーティー」と比べ、ミニゲーム数が50種類から21種類に減少。
2人協力プレイが追加された。
ミニゲームの種類:
前作から引き継がれたものと新規ミニゲームがある。
前作から継続したミニゲーム:
「モンキーレース」「モンキーターゲット」「だるまさんがころんだ」など。
Wiiボード対応になったが、リモコン操作の方が快適な場合も多い。
新規ミニゲーム:
「しりずもう」「スカイダイビング」「ハイパーリュージュ」「バルーンレース」などが追加。
「しりずもう」は特に高評価。
Wiiボードの操作性:
1人しか使用できないため、パーティープレイではリモコンが有利になる場面も。
ボード使用時の問題点:
地面が揺れるため酔いやすいと感じる人もいる。
慣れないと操作が難しく、ストレスを感じる場面がある。
パーティーモードの評価:
一部のミニゲームは好評だが、ボード対応の意義が薄いとの指摘あり。
協力プレイの追加:
2人で協力してプレイできるモードが搭載。
ただし、ボードの特性を活かしきれていないとの意見も。
Wiiボードを活かしきれていない点:
操作が難しいため、リモコン操作が推奨される場面が多い。
Wiiボード専用の独自要素が少なく、リモコンで代用可能。
ゲームの難易度:
ステージの前半は簡単だが、後半は難易度が急上昇。
Wiiボード使用時はさらに難易度が高くなる。
ミニゲームのバランス:
一部のミニゲームはリモコン操作向けに調整されており、ボードの必要性が薄い。
しかし、特定のミニゲームはボードで遊ぶと新鮮な楽しさがある。
スタッフロールのスキップ不可:
1ワールドクリアごとに流れるため、テンポが悪くなる。
モンキーカロリーの数値が曖昧:
運動量の目安を示すが、実際のカロリー消費とは関係がない。
前作を持っている場合の注意点:
既存ミニゲームが多く、新規要素が少ないため、前作を持っていれば十分と感じる人も。
ボード操作の価値観が薄い:
ボード専用の新要素が少なく、むしろ操作の難しさが目立つ。
一部のミニゲームでは操作にストレスを感じる場面も。
グラフィックと演出:
大きな進化はないが、カラフルでポップなデザインは健在。
ゲームのボリューム:
メインゲームの長さは十分だが、ミニゲーム数は減少。
ミニゲームの種類が減った分、厳選された内容になっている。
評価の分かれるポイント:
長所: シンプルなゲーム性、運動要素、協力プレイの追加。
短所: Wiiボードの扱いが中途半端、ミニゲーム数の減少、前作と類似点が多い。
総合評価:
Wiiボードを活用したい人には新鮮だが、操作が難しく、リモコンの方が快適。
前作と似た要素が多いため、過去作を持っていれば無理に買う必要はない。
初心者向けかどうか:
基本的にカジュアルなゲームだが、Wiiボード使用時は難易度が高め。
初心者でも楽しめるが、慣れるまでに時間がかかる可能性あり。
総評:
前作からの進化は少ないが、モンキーボールの基本的な楽しさは健在。
Wiiボードを活用したい人向けだが、ボード操作のクセが強く、万人向けとは言えない。
発売日
北米2010/02/09
欧州2010/02/12
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,250
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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