Series

Kinectシリーズ

Kinectはマイクロソフトが開発したジェスチャーや音声で操作可能なデバイス。
2010年にXbox 360用周辺機器として発売。
Windows PC用バージョンが2012年にリリース。
モーションキャプチャや認識技術を利用し、医療や研究にも応用。
第1世代から第4世代まで存在し、各世代で進化を遂げている。
プレイヤーの体を使った直感的な操作が特徴。
Kinectは複数人プレイに対応している。
ソフトウェア開発キット(SDK)がWindows向けにも提供されている。
「The Kinect Effect」として、ゲーム以外の応用拡大が見られる。
Kinectの発売から短期間で販売台数が1000万台を超え、記録を樹立。
Kinect PlayFitは無料で配信されたが2023年にサービス終了。
Kinectには内蔵プロセッサがあり、Xbox側の負担を軽減。
Kinectは通常のモーションキャプチャと異なり、特別な機器が不要。
日本では2010年11月20日に発売。
Kinectを利用した医療や障害者支援の活用事例が存在する。
Kinectの販売は2017年に終了し、累計販売台数は3500万台。
最新版のAzure Kinectが2019年に発売され、AIカメラ端末としても機能。
販売されたソフト数 *1
19
ソフト国内総売上数 *2
165,726
ソフト世界総売上数 *2
24,000,000
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

Kinectシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格