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イナズマイレブンGO ストライカーズ 2013

更新日 2025/02/20
イナズマイレブンGO ストライカーズ 2013
総評・プレイ感想
必殺技の発動タイミングがシビアになり、Wii版ならではの仕様が取り入れられている
シングルモード「キャラバン」はストーリーの背景説明が少なく、新規プレイヤーには分かりにくい
クリア後に大量のキャラクターが解放され、自由度の高いチーム編成が可能
キャラクターデザインの個性が豊かで、さまざまな好みに対応
キャラクター育成はミニゲーム方式で、サッカーチーム育成ゲームとしての完成度が高い
オンライン対戦は過疎気味だが、オフライン対戦は充実している
試合鑑賞モードがあればさらに良かったと感じる
ゲームシステム・操作性
サッカーゲーム部分は『Jリーグ・プライムゴール(SFC)』並みにシンプルで遊びやすい
ディフェンスは『スーパーフォーメーションサッカー』並みにボールが取りやすい
必殺技の演出はDS版の流れを踏襲しつつ、Wii版に最適化されている
キャラクターの強さに偏りがあり、化身アームドやミキシマックス持ちが特に強い
キャラの育成システム「修行」が追加され、育成要素も充実
チーム編成の自由度が高く、好きなキャラでのプレイが楽しめる
キャラ育成が完了すると、プレイのモチベーションが下がるとの意見も
初期チームにこだわらず、見た目で選んだキャラで楽しめる
良い評価
シュートチェインの爽快感が抜群
ネット対戦が熱く、白熱した試合が楽しめる
前作から正統進化し、システムが洗練されている
ブロックにドリブルで対抗できる改変が好評
部室での一括着替え機能が便利
悪い評価・改善点
Wii Uで発売されていればさらに良かった
ストーリーモードがダイジェスト的で、新規プレイヤーには分かりづらい
ミキシマックスの性能が高すぎて、試合のバランスが崩れる
対戦時、化身アームドやミキシマックス持ちが圧倒的に強く、戦略性が薄れる
キャラの成長バランスに偏りがあり、育成完了後は飽きやすい
購入・市場情報
既に製造中止されており、中古市場でプレミア化
Amazonや楽天でのレビュー評価は4.1(5点満点)
2014年5月20日をもってオンラインサービス終了
Wiiリモコンが追加で必要な場面があるので注意
価格が高騰しており、入手困難になりつつある
まとめ
「トンデモスポーツゲーム」が好きな人にはおすすめ
原作未視聴でもキャラのデザインや育成要素で楽しめる
サッカー部分と必殺技のバランスが絶妙で、遊びやすい
Wiiのスポーツアクションゲームとして高い完成度を誇る
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,217
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,470
ハード
wii
ジャンル
スポーツ
シリーズ
イナズマイレブンシリーズ
開発元
シェード
発売元
レベルファイブ
国内売上数
41,838
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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