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信長の野望・将星録

更新日 2025/03/17
信長の野望・将星録
『信長の野望・将星録』は1997年3月に発売された歴史シミュレーションゲーム。
本作は「信長の野望シリーズ」の第7作で、Windows版が最初に発売された。
様々なプラットフォームに移植されており、パソコン版とコンシューマ版では内容に違いがある。
プレイヤーは戦国大名を選び、全国統一を目指す。
従属大名システムはなく、同盟は対等関係で期限付き。
1年を12ヶ月に分けたターン制で進行。
音楽は山下康介が担当し、パッケージイラストは長野剛が描いた。
箱庭システムを採用し、マップ上で内政を行う新しい要素が導入された。
開発において再開発が可能で、兵士の徴兵制度は廃止された。
合戦は野戦と攻城戦に分かれ、攻城戦では城門を15ターン以内に突破することが求められる。
武将の能力パラメータは「政治」「戦闘」「智謀」「寿命」「義理」「相性」の6つに縮小された。
特技や兵科適性の要素はあり、いくつかの特殊能力を持つ武将が存在する。
コンシューマ版では攻城戦が省略されることがあったが、後にパワーアップキット版で復活した。
ゲームには複数の歴史イベントや隠しシナリオが存在する。
シナリオは通常版で5本、パワーアップキットで5本追加され、計10本に。
戦国時代の雰囲気を楽しむための実写ムービーも含まれる。
武将同士の同じ職業の影響で登用の成功率が上がる要素がある。
発売時期の関係で対応OSが限られている。
特殊能力には「斬鉄剣」や「影武者」、「一向一揆」などが存在する。
再開発のメリットが大きく、戦略的な要素が強化されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
460
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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