PlayStation Portable

Every Extend Extra

更新日 2025/03/28
Every Extend Extra
ゲームシステム
攻撃手段は自爆のみ。自機を爆破させ、敵を巻き込んで連鎖を狙う。
連鎖によるスコアボーナスがゲームの要。敵を効率よく誘爆させる戦略が求められる。
爆発のエフェクトが派手で、視覚・音楽演出に重点が置かれている。
テクノ系BGMが特徴的で、ゲームプレイとシンクロする演出が魅力。
PCのフリーソフト版をベースに水口哲也の演出を追加した作品。
評価・特徴
爆発の連鎖が決まったときの爽快感が抜群。
音楽のテンポが変化し、ゲームの盛り上がりを演出。
ルールはシンプルだが、適当なプレイではすぐにゲームオーバー。
敵の配置や行動がランダム要素を含み、毎回異なる展開になる。
弾幕シューティングのように見えるが、実際はパズル的な戦略が重要。
欠点・批判点
背景エフェクトが過剰で敵や弾が見えにくいことがある。
ゲームのボリュームが少なく、ステージ数が少ない(11ステージ)。
難易度設定がなく、一部のプレイヤーには厳しい調整。
自爆という攻撃方法が人を選び、爽快感を感じにくい人も。
運に左右される要素があり、常に気持ちよくプレイできるわけではない。
価格(5040円)に対して内容が薄いとの指摘も。
メーカーのロゴ表示が長く、テンポを阻害する。
総評
光と音の演出が特徴の独創的なシューティングパズル。
操作はシンプルだが、適当なプレイではクリアできない奥深さがある。
一部のプレイヤーには中毒性があるが、大半の人には短命なゲーム。
雰囲気ゲーとして楽しめるが、ゲームプレイのボリュームが足りない。
テクノミュージックやリズムゲーが好きな人にはオススメ。
シリーズ過去作(ルミネス、Rezなど)のファンには向いているが、新規プレイヤーにはややとっつきにくい。
ゲーム部分の快適性やシステムの充実度が犠牲になっているため、人によって評価が分かれる作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
660
国内売上数
0
世界売上数
0