PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション
更新日 2025/03/23

収録作品
天外魔境ZIRIA(RPG) - 世界初のCD-ROMゲーム
天外魔境II MANJI MARU(RPG) - 高評価のシリーズ代表作
天外魔境 風雲カブキ伝(RPG) - コメディ要素が強い
カブキ一刀涼談(格闘アクション) - シリーズ初の格ゲー
ゲームの特徴
完全移植: PCエンジン版そのままの移植で、グラフィックやBGMも忠実に再現
ボイス付き: 旧作ながらフルボイス仕様(ZIRIAはノイズ混じり)
ギャラリーモード: 発売当時のポスターやイラスト44枚を収録
セーブ仕様の変更: PSP版では「システムセーブ」を使えばどこでもセーブ可能
ゲーム画面の表示方法: オリジナル / ズーム / フルスクリーンの3種類から選択可能
評価ポイント
良い点
シリーズのファンには嬉しい: 天外魔境シリーズをまとめてプレイできる貴重なコレクション
RPGのシナリオが魅力的: キャラクターやストーリーが個性的で没入感がある
BGMの評価が高い: PCエンジン時代の名曲がそのまま楽しめる
ボイス演出が豪華: 声優陣の演技が評価されている
ボリューム満点: 150時間以上遊べる大ボリューム
戦闘の戦略性: 敵の攻撃パターンを分析して戦う楽しさがある
悪い点
難易度が高い: レベル上げ必須、雑魚敵の先制攻撃が多い
戦闘が単調: どの敵も攻略パターンが決まってしまう
エンカウント率が高い: 戦闘回数が多くテンポが悪い
アイテム所持制限: 持てる道具の数が少なく、戦略的な管理が求められる
格闘ゲームの操作性が悪い: SELECT / STARTボタンを使う仕様が不評
システムセーブの仕様変更: 宿屋でのセーブが無意味になり、ボス直前でのセーブが可能(緊張感がなくなる)
グラフィックの古さ: 当時のままのドット絵で、現代のゲームと比較すると厳しい
コレクションの意義が微妙: シリーズの新作ではなく、過去作の詰め合わせであることへの批判
総評
レトロゲーマー向け: 天外魔境シリーズやPCエンジン時代のゲームを懐かしむファンには最適だが、初心者にはやや厳しい
RPG部分は高評価: ストーリーやキャラの魅力は今でも通用する
ゲームバランスに難あり: 古いゲーム特有の不便さや高難易度が目立つ
格闘ゲームはオマケ: カブキ一刀涼談は操作性が悪く、評価が低い
移植の質は高いが新要素なし: 追加要素が少なく、単なる移植版としての価値しかない
結論: 天外魔境ファンやレトロRPG好きにはおすすめだが、現代のRPGに慣れたプレイヤーには不向き。
天外魔境ZIRIA(RPG) - 世界初のCD-ROMゲーム
天外魔境II MANJI MARU(RPG) - 高評価のシリーズ代表作
天外魔境 風雲カブキ伝(RPG) - コメディ要素が強い
カブキ一刀涼談(格闘アクション) - シリーズ初の格ゲー
ゲームの特徴
完全移植: PCエンジン版そのままの移植で、グラフィックやBGMも忠実に再現
ボイス付き: 旧作ながらフルボイス仕様(ZIRIAはノイズ混じり)
ギャラリーモード: 発売当時のポスターやイラスト44枚を収録
セーブ仕様の変更: PSP版では「システムセーブ」を使えばどこでもセーブ可能
ゲーム画面の表示方法: オリジナル / ズーム / フルスクリーンの3種類から選択可能
評価ポイント
良い点
シリーズのファンには嬉しい: 天外魔境シリーズをまとめてプレイできる貴重なコレクション
RPGのシナリオが魅力的: キャラクターやストーリーが個性的で没入感がある
BGMの評価が高い: PCエンジン時代の名曲がそのまま楽しめる
ボイス演出が豪華: 声優陣の演技が評価されている
ボリューム満点: 150時間以上遊べる大ボリューム
戦闘の戦略性: 敵の攻撃パターンを分析して戦う楽しさがある
悪い点
難易度が高い: レベル上げ必須、雑魚敵の先制攻撃が多い
戦闘が単調: どの敵も攻略パターンが決まってしまう
エンカウント率が高い: 戦闘回数が多くテンポが悪い
アイテム所持制限: 持てる道具の数が少なく、戦略的な管理が求められる
格闘ゲームの操作性が悪い: SELECT / STARTボタンを使う仕様が不評
システムセーブの仕様変更: 宿屋でのセーブが無意味になり、ボス直前でのセーブが可能(緊張感がなくなる)
グラフィックの古さ: 当時のままのドット絵で、現代のゲームと比較すると厳しい
コレクションの意義が微妙: シリーズの新作ではなく、過去作の詰め合わせであることへの批判
総評
レトロゲーマー向け: 天外魔境シリーズやPCエンジン時代のゲームを懐かしむファンには最適だが、初心者にはやや厳しい
RPG部分は高評価: ストーリーやキャラの魅力は今でも通用する
ゲームバランスに難あり: 古いゲーム特有の不便さや高難易度が目立つ
格闘ゲームはオマケ: カブキ一刀涼談は操作性が悪く、評価が低い
移植の質は高いが新要素なし: 追加要素が少なく、単なる移植版としての価値しかない
結論: 天外魔境ファンやレトロRPG好きにはおすすめだが、現代のRPGに慣れたプレイヤーには不向き。
- 発売日
-
日本2008/7/31北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 3,080円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 11,300円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0