PlayStation Portable

クリムゾン・ルーム リバース

更新日 2025/03/18
クリムゾン・ルーム リバース
ゲームの特徴
Flash版『CRIMSON ROOM』をコンシューマ移植し、新要素を追加。
4つのオリジナルルームに加え、高難度の「Reverse」バージョンを収録。
クリック操作で周囲を探索し、アイテムを使って密室脱出を目指す。
一部の謎解きではアイテムの組み合わせやモールス信号を活用。
オプションで1日1回だけヒントを閲覧可能(オートセーブでリセット不可)。
各部屋ごとに異なる雰囲気や謎解き要素が存在。
無料版と比べ、追加要素はあるが内容の大幅な変化はない。
各ルームの特徴
CRIMSON ROOM: 真っ赤な部屋で、比較的シンプルな謎解き。
VIRIDIAN ROOM: オカルト風味が強く、初見の驚き要素あり。
BLUE CHAMBER: 電話やエアシューターなど、外部との接触がカギ。
WHITE CHAMBER: 仕掛けが多く、最も難易度が高い部屋。
評価点
高木敏光氏が生み出した名作脱出ゲームをPSPでプレイ可能。
オリジナル版の世界観を忠実に再現。
ヒントシステムがあるため、初心者でも楽しめる。
賛否両論点
「Reverse」モードは難易度が高いが、新ステージではなく既存ルームの変更版。
操作性が悪く、アナログスティックの反応がもっさりしている。
謎解きのヒントが不親切で、イライラする場面がある。
問題点
ボリュームが少なく、短時間でクリア可能(5時間以内も可能)。
無料版と比べ、PSP版ならではのメリットが少ない。
携帯電話を使う謎解きや、一瞬しか表示されないヒントなど不親切な設計。
裏シナリオ(Reverse)は、アイテム配置変更のみで目新しさに欠ける。
ネット環境がない人向けには価値があるが、PCでプレイできるなら不要。
総評
脱出ゲームとしての面白さはあるが、コンシューマ移植としてはボリューム不足。
オリジナル版をプレイ済みの人には物足りない内容。
ストーリー性がほぼなく、演出も地味で淡々とした印象。
無料版との差別化が少なく、フルプライスではコストパフォーマンスが悪い。
ヒントシステムや操作性の悪さがストレス要因になりやすい。
PSP版にこだわる必要はなく、DL版(900円)を選ぶ方がコスパが良い。
脱出ゲーム初心者には適しているが、経験者にはやや物足りない。
興味があるならば、まず無料版を試し、気に入ったら購入を検討すべき作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,278
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,300
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
タカギズム
発売元
サクセス
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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※価格取得は2週ごとに行います

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