PlayStation Portable

サルゲッチュ ピポサル戦記

更新日 2025/03/18
サルゲッチュ ピポサル戦記
価格: UMD版 4,980円 / ダウンロード版 3,800円
CEROレーティング: A(全年齢対象)
ゲームの特徴
シリーズ初のRPG作品で、ピポサルが主役のスピンオフ作品。
舞台はピポサルだけが住む「トキシカ王国」。おバカ王子「サルトリア」が魔物「ピポトロン」の封印を解いてしまい、倒す旅に出る。
フィールドはルート選択式で、青ルート(安全)と赤ルート(強敵&ミニゲーム多発)の二種類がある。
戦闘はターン制のコマンドバトル。通常攻撃、必殺技、ピポダッチ召喚を駆使して戦う。
戦闘に勝利すると経験値とお金(チップ)が手に入り、レベルアップや装備の強化が可能。
ピポダッチ(NPCキャラ)を仲間にし、戦闘時に召喚して強力な攻撃を行える。
ピポダッチの召喚にはチップが必要だが、ゲーム後半では収支が黒字になりやすく、無制限に呼べる。
街ではアイテム売買、武器・防具の鍛冶、クエスト受注、倉庫管理などが可能。
「スペクター貯金箱」でダンジョンを開放し、ランダム生成のマップで探索を行うことができる。
評価点
戦闘のテンポが良く、設定を「はやい」にすると非常にスムーズに進行する。
ギャグ要素が豊富で、王子のドジな性格やイベントのノリがコミカル。
必殺技の演出がユニークで、「ちゃぶ台返し」や「バカバカバカー」など個性的な技が多い。
ロード時間が短めで、PSPのゲームとしては快適な部類。
問題点
マップ移動が遅く、無駄に広いエリアが多いためテンポが悪い。
戦闘バランスが崩壊しており、ピポダッチを多用すると難易度が極端に下がる。
ミニゲームが多すぎてテンポを阻害し、強制イベントも多いため煩わしく感じる。
ミニゲームの難易度にばらつきがあり、一部のゲームは反射神経が要求されすぎる。
ラスボス戦が異常に難しく、途中の戦闘で回復ができないため初見殺しになりやすい。
クエストの内容が単調で、ほとんどが「敵を倒す」だけの繰り返しになっている。
ストーリーが浅く、王道RPGとしての展開に乏しく、単なるお使い感が強い。
武器・装備の属性要素があるが、ゲームバランスにほとんど影響を与えない。
敵の攻撃エフェクトが地味で、戦闘の迫力に欠ける。
PSP版の仕様とPS2版との違い
PSP版専用のシステムは特になく、PS2版との大きな違いはなし。
PSP版は携帯機向けに最適化されているが、戦闘バランスの問題は解消されていない。
総評
シリーズの名を冠しているが、本家「サルゲッチュ」とは異なり、ゲーム性や完成度は低い。
戦闘が単調で、RPGとしての奥深さに欠ける。
ギャグ要素やキャラの魅力はあるが、それを活かしきれていない。
ピポダッチシステムが強力すぎるため、戦闘が作業的になりやすい。
シリーズファンでも満足できる内容ではなく、過度な期待は禁物。
RPGというよりは「ミニゲーム付きの作業ゲー」としての側面が強い。
発売日
北米2008/1/10
欧州2008/5/1
ブラジル未発売
販売価格
5,217
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
690
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
サルゲッチュシリーズ
開発元
シフト
発売元
ソニー
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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