コンシューマーゲーム大辞典

『ガンマンストーリー』はHorberg Productionsが開発したアクションゲーム。
日本向けローカライズはフライハイワークスが担当。
シリーズは1作目、続編『ガンマンストーリー2』、HDコレクションで構成。
西部劇を題材にしつつ、ロボットや宇宙要素も含む独特の世界観。
グラフィックは手描きスタイルで、1作目はセピア調、2作目は同系色で統一。
1作目は全世界で40万本売上、日本市場で約13万本。
3DS版は特に成功し、ダウンロードランキングで長期間上位に位置。
操作キャラクターはGunman CliveやMs. Johnsonなど、ステージクリア後に新キャラも追加。
ゲームは全20ステージで、ボス戦も含まれる。
難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」の3種類。
パワーアップアイテムとして様々な銃が登場。
『ガンマンストーリー2』は異なる地域を巡る全25ステージを含む。
HDコレクションでは前作2作を収録し、新キャラクターも使用可能。
ゲームボーイ版のエミュレータも無料配信されている。