スーパーファミコン

魔獣王

更新日 2024/09/09
魔獣王
『魔獣王』は1995年にKSSから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
制作に関与したのは古橋秀幸と杉本尚志。
2D横スクロールアクションゲームで難易度は非常に高い。
エンディングは2種類存在する。
半透明処理や画像の回転、拡大圧縮などの演出が特徴的。
中古市場ではプレミアム価格で取引されている。
2018年にSoftgarageのライセンスの元、カセット形式で再発売された。
主人公アベルは妻マリアと娘イリアを救うために戦う。
マリアは妖精の姿となり、アベルをサポートする。
ゲームは多様な敵やボス、多層的なステージ構成を特徴とする。
アベルの攻撃手段には無限弾の銃、チャージ攻撃、2段ジャンプ、しゃがみ撃ちなどがある。
ライフ制と残機制があり、コンティニューは無制限。
ステージ間には隠しアイテムが存在し、それぞれ特有のボスが配置されている。
ゲームの難易度にはNORMALとHARDがある。
大部分の敵キャラクターのデザインが『悪魔城ドラキュラ』に類似していると評価されている。
ゲームのプレイは、『ゲームセンターCX』などのメディアでも紹介された。
ゲームの評価は全体的に高く、手堅い佳作とされている。
破壊不可のギミックやトラップが存在し、プレイヤーに挑戦を提供する。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
10,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
17,900
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
イレブン
発売元
KSS
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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