ホット・ビィ

設立日
1983/7/28
倒産日
2002年12月3日
所在地
東京都文京区水道一丁目9番1号
ホット・ビィ(HOT・B)は1983年に設立された日本のゲームソフト製作会社。
初期は「GA夢」というブランド名でソフトを開発・販売した。
有名な作品には『ザ・ブラックバス』シリーズ、『サイキックシティ』、『カレイドスコープ』シリーズがある。
技術力は同業他社に劣り、特に『星をみるひと』は「伝説のクソゲー」として知られる。
1987年にファミリーコンピュータに参入し、その後もPCエンジン、メガドライブ、スーパーファミコン、アーケードゲームに進出。
ブランディングを「GA夢」から「HOT・B」に変更。
1993年にアーケードとスーパーファミコンに注力する方針を転換。
同年、手形の不渡りを出し、7月21日に倒産が決定。
倒産後、アーケードゲーム『シュマイザーロボ』と『プレイガール2』が流通した。
開発が途中で停止した未発売タイトルには『鋼鉄帝国2』や『キュービィボップ』がある。
従業員の元スタッフが立ち上げたスターフィッシュから、同社の続編が発売された。
その他、数多くの作品があるが、倒産により多くが未発売となった。
開発元
ソフトの数 *1
27
ソフトの国内総売上数 *2
1,000
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
24
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ホット・ビィから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格