PlayStation Portable

天誅 忍大全

更新日 2025/03/24
天誅 忍大全
PSP向けに移植された「天誅」シリーズ
シリーズの特徴である「隠密」「忍殺」を継承
ゲームシステム
ステルスアクション: 敵に見つからず暗殺を行うことが基本
複数キャラクター: 使用可能キャラが多数(最終的に30人以上)
ミッションエディター: 自作ステージを作成・配信可能
複数ルート: 任務ごとに攻略ルートが豊富
奥義(忍術): ゲーム内で説明がなく、攻略情報が必要
自動視点変更: カメラの操作性が悪く、敵を視認しづらい
戦闘システム: ジャンプからの忍殺不可、集団戦で攻撃判定が厳しい
アイテム使用: 忍具の選択が不便で、使いづらい
グラフィック・視界
夜のステージが極端に暗い: 近くの敵さえ見えにくい
プレイヤーの視界制限: 敵はプレイヤーよりも視野が広く発見されやすい
背景の質感が簡素: ステージ全体がシンプルなブロック構造
カメラワーク: 忍殺時にキャラが消えることがある
ゲームの評価
自由度の高さ: 攻略ルートの多様性が評価される
視界の問題: 「暗すぎる」という意見が多く賛否が分かれる
奥義の未説明: 公式が説明していないため初心者には不親切
ロード時間: 許容範囲だが頻繁に発生
難易度: ステルス要素の理解が必要なため初心者には厳しい
キャラバランス: 一部キャラが圧倒的に強く、バランスが偏る
総評
「見えないから不満」ではなく「見えないから楽しい」と思えるかがポイント
シリーズ経験者向けで、初心者にはおすすめしにくい
初代・2作目の「自由度」を重視するファンには好評
隠密アクションの緊張感を楽しめる人にはおすすめ
発売日
北米未発売
欧州2006/06/23
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
880
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
アクション
シリーズ
天誅シリーズ
開発元
K2 / プロソフト
発売元
フロムソフトウェア
国内売上数
0
世界売上数
0