PlayStation Portable

やるドラ ポータブル 季節を抱きしめて

更新日 2025/03/18
やるドラ ポータブル 季節を抱きしめて
『季節を抱きしめて』は1998年に発売されたPlayStation用アドベンチャーゲーム。
「やるドラ」シリーズの第2作目で、Production I.Gが制作。
ゲームの季節は春で、象徴的な花はサクラ。
ストーリーは恋愛要素が強く、主人公が記憶喪失の少女を助ける内容。
主人公は大学一年生で、少し暗い性格を持つ。
ヒロインの麻由は記憶を失った少女で、故人の桜井麻由に似ている。
主人公はトモコとも関係を持つが、麻由への思いに苦しむ。
終盤で麻由が桜井麻由と同一人物であることが明かされる。
ゲームには全27種類のエンディングが存在。
売上は約9万本で、週間ランキングで3位を記録。
クロスレビューで32点を獲得し、ゴールド殿堂入り。
制作チームには多くの著名なスタッフが関わった。
エンディングテーマ「季節を抱きしめて」は大藤史が制作。
リプレイ機能やCGギャラリーの増強が特徴。
PS版は高解像度フォントを採用し、ワイドスクリーンに対応。
主人公の叔父は編集長で、ユーモラスな人物として描かれている。
麻由の妹、桜井麻美も物語に関与。
ゲームは日本のグラフィックノベルスタイルを持つ。
主題は愛と記憶の回復、喪失と再生が中心。
セクシーなお姉さんキャラクターにもドラマがある。
ゲームは1998年の年間売上で69位にランクイン。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,180
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,190
国内売上数
191,903
世界売上数
0