アントールドレジェンド ~ウナタカの勇剣~
更新日 2025/11/23

海外RPGを携帯機で遊べるディアブロ系タイトル
■ ゲーム内容
王女(または王)を守る守護者となり、迫り来る危機に立ち向かう物語
山岳、異世界、地獄の底などを巡る長めの冒険ストーリー
多数のモンスターをなぎ倒し、装備やアイテムを収集するハック&スラッシュ型
メインクエストに加えてサブクエストも多数用意され、ボリュームはかなり多め
お使い形式のクエストが中心で、街で依頼→ダンジョン攻略→報告のループが基本
デスペナルティはほぼ無く、どこでもセーブ可能(ボス戦前など一部を除く)
■ システム・攻略要素
4種類の職業からキャラ選択(職業ごとに性別固定)
キャラメイクは簡易的で、細かい外見カスタマイズ要素は少ない
見下ろし型固定カメラで、視点切り替えは不可(常に斜め上からの3D視点)
近接・遠距離の両方の武器を装備可能で、武器切り替えは即時
遠距離攻撃は自動的に敵方向へ照準が合うため、エイム操作の手間が少ない
敵ごとに細かい動きが設定されており、敵がよろけたり距離を取り直したりする演出あり
マップは広く、各エリアがポータルなどで相互接続されており、拠点との往復がしやすい
アイテム収集要素が強く、トレハン(レア装備集め)がプレイの中心
所持重量制限が厳しめで、倉庫的な保管場所が無く、積載量にスキルを振る必要あり
スキルは多数あるが、実用性の低いものも多く、ビルドの幅はやや物足りない
アドホック通信による協力プレイ対応(最大2人)
■ 音楽・サウンド・声優
BGMはシンプルで地味め、同じ曲が長く流れ続ける場面も多い
効果音は攻撃・被弾・魔法など最低限を押さえた作り
フルボイスではなく、テキスト主体のローカライズ
■ 評価
Amazon平均評価はおおむね中堅クラス(2点台後半)
「PSPで遊べるハクスラとしては十分面白い」という肯定的な意見
一方で、ロードの長さ、全体的なもっさり感、単調なクエスト構成を欠点とする声も多い
日本語テキストに不自然さがあり、物語への感情移入がしにくいという指摘あり
目的地の説明が分かりづらいクエストがあり、迷って投げてしまったというレビューも存在
■ 総評
「携帯機でディアブロ系ハクスラをやりたい人向け」のニッチ寄りタイトル
ストーリー性や演出よりも、アイテム収集とダンジョン周回を楽しむ人向け
洋ゲーらしい粗さや不親切さはあるが、ハクスラに慣れていれば遊べるレベルの出来
ハクスラ好きやPSPでトレハンRPGを探しているプレイヤーには、チェックする価値ありの一本
■ ゲーム内容
王女(または王)を守る守護者となり、迫り来る危機に立ち向かう物語
山岳、異世界、地獄の底などを巡る長めの冒険ストーリー
多数のモンスターをなぎ倒し、装備やアイテムを収集するハック&スラッシュ型
メインクエストに加えてサブクエストも多数用意され、ボリュームはかなり多め
お使い形式のクエストが中心で、街で依頼→ダンジョン攻略→報告のループが基本
デスペナルティはほぼ無く、どこでもセーブ可能(ボス戦前など一部を除く)
■ システム・攻略要素
4種類の職業からキャラ選択(職業ごとに性別固定)
キャラメイクは簡易的で、細かい外見カスタマイズ要素は少ない
見下ろし型固定カメラで、視点切り替えは不可(常に斜め上からの3D視点)
近接・遠距離の両方の武器を装備可能で、武器切り替えは即時
遠距離攻撃は自動的に敵方向へ照準が合うため、エイム操作の手間が少ない
敵ごとに細かい動きが設定されており、敵がよろけたり距離を取り直したりする演出あり
マップは広く、各エリアがポータルなどで相互接続されており、拠点との往復がしやすい
アイテム収集要素が強く、トレハン(レア装備集め)がプレイの中心
所持重量制限が厳しめで、倉庫的な保管場所が無く、積載量にスキルを振る必要あり
スキルは多数あるが、実用性の低いものも多く、ビルドの幅はやや物足りない
アドホック通信による協力プレイ対応(最大2人)
■ 音楽・サウンド・声優
BGMはシンプルで地味め、同じ曲が長く流れ続ける場面も多い
効果音は攻撃・被弾・魔法など最低限を押さえた作り
フルボイスではなく、テキスト主体のローカライズ
■ 評価
Amazon平均評価はおおむね中堅クラス(2点台後半)
「PSPで遊べるハクスラとしては十分面白い」という肯定的な意見
一方で、ロードの長さ、全体的なもっさり感、単調なクエスト構成を欠点とする声も多い
日本語テキストに不自然さがあり、物語への感情移入がしにくいという指摘あり
目的地の説明が分かりづらいクエストがあり、迷って投げてしまったというレビューも存在
■ 総評
「携帯機でディアブロ系ハクスラをやりたい人向け」のニッチ寄りタイトル
ストーリー性や演出よりも、アイテム収集とダンジョン周回を楽しむ人向け
洋ゲーらしい粗さや不親切さはあるが、ハクスラに慣れていれば遊べるレベルの出来
ハクスラ好きやPSPでトレハンRPGを探しているプレイヤーには、チェックする価値ありの一本
- 発売日
-
日本2006/03/23北米2005/03/24欧州2005/09/01ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,478円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 在庫なし
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
