コンシューマーゲーム大辞典

タイトル: 『神聖紀オデッセリア』、1993年6月18日発売のスーパーファミコン用RPG
舞台: 氷河期、BC1500年、BC550年の3つの時代
特徴: 独自の歴史考証と神話解釈を持つ歴史ファンタジー
続編: 『神聖紀オデッセリアII』が1995年10月6日に発売
パーティ: 4人のキャラクターと使い魔1匹で構成
使い魔: 新たな使い魔仲間にすると以前の使い魔は失う
装備: 二刀流、弓と槍は両手持ち、盾装備不可
魔法: タリスマンで使用可能
スキル: 能力上昇率の自由な変更が可能
戦闘スタイル: 前列・後列の変更、攻撃スタイルの変更あり
回復: 生命の泉・治癒の泉でHP回復と状態治癒
セーブ: 任意の場所で可能
世界観: 旧約聖書やギリシア神話など複数の神話を融合
主要キャラクター: エリアス（主人公）、ルース、エゼン、ヤシャ、カイルなど
エリアス: 記憶喪失の少女、3つの時代を旅する
各キャラクターには独自の背景や能力あり
開発: 主なスタッフが列挙されている
評価: ゲーム誌での評価は27点（満40点）や20.3点（満30点）
主題: 神話や文明の滅亡、人類の歴史がテーマ
クリエイターの意図: 歴史と神話の交差を描いたRPGゲーム