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トリックロジック シーズン2

更新日 2025/09/20
トリックロジック シーズン2
ゲーム内容
各話ごとに提示される事件を、プレイヤーが推理して真相を解き明かす形式。
推理の手順:
小説形式のテキストを読む
ヒントやキーワードを収集
「ヒラメキ」を組み合わせて事件を解決
シーズン1より難易度は高く、ヒントが抽象的でプレイヤーの思考力がより問われる。
主人公・芳川に関わる物語要素は薄めで、全体的に事件解決がメイン。
評価(ポジティブ)
歯ごたえのある高難度の推理ゲームとして好評。
推理好きには「小説を読んで論理を組み立てる」体験が新鮮。
作者陣が豪華で、シナリオの読み物としての価値も高い。
推理小説やクイズを解くような感覚で楽しめる。
アカシャ(音声読み上げシステム)は雰囲気が良く、国語の授業のようで独特な魅力。
評価(ネガティブ)
一部のトリックは「偶然頼み」「強引」で説得力に欠ける。
難易度が高すぎ、ヒラメキが見つからずストレスになるケースが多い。
主人公や警察が嘘をつく演出が不評(「嘘をつくのは犯人だけでいい」)。
システム上「キーワードの組み合わせ探し」に時間を取られ、推理が妨げられる。
一部の章はロジックが作者都合的で納得感が薄いとの声も。
システム・攻略要素
「ヒラメキ」システムで論理を導くが、見つけにくく難易度が高い。
キーワード組み合わせによる推理形式が賛否両論。
ヒントは抽象的で、閃きを求められる場面が多い。
長時間続けると疲れるため、間隔を空けて遊ぶのが推奨される。
一部は紙にメモを取りながら解く必要があるほど複雑。
音楽・サウンド
BGMはクラシック主体で雰囲気は良いが、環境によっては聞き取りづらい。
効果音とBGMの音量バランスに難ありとの指摘。
アカシャの朗読は好みが分かれ、一部の演技が合わないと感じるプレイヤーも。
総評
本格推理小説を「読む+解く」体験を味わえる独自のアドベンチャー。
難易度は高く、忍耐力と論理力が要求される。
豪華作家陣によるシナリオは読み応えがあり、推理好きには刺さる。
一方で、強引なトリックや不親切なシステムは不満点として多く挙げられる。
総じて「歯ごたえを求める推理ファン向けの硬派な作品」。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,980
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,190
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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