コンシューマーゲーム大辞典

『オーバーライド 巨大メカ大乱闘』はブラジルのBalanceが開発した3Dアクションゲーム。
Modus Gamesから発売され、日本語翻訳版は3gooからリリース。
巨大ロボット同士の戦いを特徴とし、1人から4人までの対戦・協力プレイが可能。
最大4人が1台のロボットを協力して操作できる。
シリーズ第2作は『オーバーライド2：スーパーメカリーグ』で、2021年8月26日に発売。
プレイモードにランキング、1対1、乱闘があり、オンライン・オフラインで対戦可能。
アーケードモードではストーリーが楽しめ、協力プレイも対応。
主人公はゼノタイプという巨大生命体と戦うメカバトルリーグの選手。
様々なキャラクター（ウォッチボット、メタゲコン、クリスタルなど）が登場。
各メカは独自の必殺技や能力を持つ。
開発には協力プレイを重視した『オクトダッド』の影響あり。
日本のアニメや特撮からインスパイアを受けたデザイン。
開発中に直感的操作を重視し、ノウハウを柔軟に対応。
ユーモアを与えるためのアクセサリーやスキン機能が実装された。
ゲームの操作感や進行の表示についての評価もあり、特に協力プレイの新鮮さが評価された。