PlayStation Portable

たんていぶ THE DETECTIVE CLUB -探偵と幽霊と怪盗と-

更新日 2025/03/18
たんていぶ THE DETECTIVE CLUB -探偵と幽霊と怪盗と-
『たんていぶ THE DETECTIVE CLUB』は、ブーストオンより発売されたPlayStation Portable用のアドベンチャーノベルゲーム。
全4巻が発売され、2011年に第1巻『-探偵と幽霊と怪盗と-』から最終巻『-失踪と反撃と大団円-』までがリリースされた。
主人公、小牧鋭太は不運な体質で「避雷針」のあだ名を持つ。
鋭太は女子更衣室の窃盗容疑をかけられ、探偵部に所属することになる。
ヒロインの氷口真矢は探偵部部長で純粋な性格だが推理は苦手。
もう一人のヒロイン、鈴本トラは箱入り娘で自由な性格だが優秀な成績を収めている。
多村井夏は無感情で毒舌ながら成績はトップクラス。
三ツ星アツシは鋭太の幼馴染で、自称大親友。
小泉祥子は新聞部部長で好奇心旺盛。
瀬戸啓は探偵部の顧問で不真面目な性格。
吉国一男は守衛で協力的な温厚な性格。
ソドムは夏が作った小型ロボット。
絢爛會の会長小金咲紫苑とその侍女奥山凜も登場。
演劇部のメンバーが作品に関与している。
オープニングテーマ「TANTEI☆ラプソディ」はアフィリア・サーガ・イーストが歌う。
全体を通してコメディ要素と推理が絡み合ったストーリー展開。
各キャラクターはそれぞれ独自の個性を持ち、物語を豊かにしている。
ストーリーは学園生活を舞台にドタバタ劇が繰り広げられる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,828
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,560
国内売上数
0
世界売上数
6,425