こんねこ ~Keep a memory green~
更新日 2025/09/24

原画:みけおう(PS2の新規/修正CGを踏襲)
ボイス:女性キャラのみフルボイス
由来:PC(2004)→PS2(2005)をベースにPSP移植
ゲーム内容
進行:プロローグ→学園生活パート→個別ルート/バッドエンド
分岐軸:学園期間のマップセレクト(全5回)で同ヒロインを主に3回以上選択
物語基調:ドタバタ恋愛の裏で“記憶(リセット)”や過去の謎を掘り下げ
主人公:片瀬有羽(家事万能・従姉の家に居候)
主ヒロイン例
川原訪花:記憶がリセットされる体質。明るい天然
南野七海:日米ハーフのお嬢様。“自称”幼なじみ
桜井真奈:クール委員長、超優等生
悠木菜子:放送部の暴走元気枠(ピコハン常備)
主要サブ(ルート関与):川原瑞葉(日本史教師/“鬼の三薔薇”の過去)、立原一音(若手担任・コスプレ好き)、桐原実樹(菜子の親友)ほか
ルート設計:一部は他ルート途中から派生する分岐あり(PS2仕様継承)
システム・攻略要素
スキップ:既読/未読スキップ対応(周回短縮前提)
オート:あり(※体感やや遅めの所感あり)
既視感回避:プロローグはED到達後スキップ可
ルート入り条件:基本は“3回以上の接触”+特定イベント条件(派生ルート)
コンプリート:全個別&派生ルート回収で真相が整理される構成
PC版“おまけ”の真相要素は本編に統合(PS2準拠)
音楽・サウンド・声優
OP(PS2系):「Strawberry jump shoot!」作詞作曲:志倉千代丸/歌:村田あゆみ
BGM:浅野彰(原作系譜)
ボイス:女性キャラフル。掛け合い多めで賑やか
SE:日常コメディ寄りの軽快演出でテンポ付与
評価
良い点
みけおう原画×安定ボイスでヒロインの魅力が立つ
ルートごとに“謎の断片”が埋まる群像進行が心地よい
PSPで手軽に周回しやすい構成
気になる点
オート送りが遅めとの指摘/周回はスキップ前提
一部ルートが“他ルート深部からの分岐”で導線が分かりづらい
演出・背景等に時代相応の古さ(家庭用基準で甘酸っぱさ強め)
推奨攻略順の声:七海は後半〜最後に回すと伏線の収まりが良いとの所感
総評
学園ドタバタの楽しさと、記憶/過去を軸にしたしっとりシリアスが同居する王道ADV。
ルート設計はやや玄人向けの箇所もあるが、周回支援で十分追える。
原画・ボイスの安定感と、PS2での改修点を取り込んだPSP版のまとまりで、今でも“携帯機で軽快に味わえる学園恋愛”としておすすめ。
ボイス:女性キャラのみフルボイス
由来:PC(2004)→PS2(2005)をベースにPSP移植
ゲーム内容
進行:プロローグ→学園生活パート→個別ルート/バッドエンド
分岐軸:学園期間のマップセレクト(全5回)で同ヒロインを主に3回以上選択
物語基調:ドタバタ恋愛の裏で“記憶(リセット)”や過去の謎を掘り下げ
主人公:片瀬有羽(家事万能・従姉の家に居候)
主ヒロイン例
川原訪花:記憶がリセットされる体質。明るい天然
南野七海:日米ハーフのお嬢様。“自称”幼なじみ
桜井真奈:クール委員長、超優等生
悠木菜子:放送部の暴走元気枠(ピコハン常備)
主要サブ(ルート関与):川原瑞葉(日本史教師/“鬼の三薔薇”の過去)、立原一音(若手担任・コスプレ好き)、桐原実樹(菜子の親友)ほか
ルート設計:一部は他ルート途中から派生する分岐あり(PS2仕様継承)
システム・攻略要素
スキップ:既読/未読スキップ対応(周回短縮前提)
オート:あり(※体感やや遅めの所感あり)
既視感回避:プロローグはED到達後スキップ可
ルート入り条件:基本は“3回以上の接触”+特定イベント条件(派生ルート)
コンプリート:全個別&派生ルート回収で真相が整理される構成
PC版“おまけ”の真相要素は本編に統合(PS2準拠)
音楽・サウンド・声優
OP(PS2系):「Strawberry jump shoot!」作詞作曲:志倉千代丸/歌:村田あゆみ
BGM:浅野彰(原作系譜)
ボイス:女性キャラフル。掛け合い多めで賑やか
SE:日常コメディ寄りの軽快演出でテンポ付与
評価
良い点
みけおう原画×安定ボイスでヒロインの魅力が立つ
ルートごとに“謎の断片”が埋まる群像進行が心地よい
PSPで手軽に周回しやすい構成
気になる点
オート送りが遅めとの指摘/周回はスキップ前提
一部ルートが“他ルート深部からの分岐”で導線が分かりづらい
演出・背景等に時代相応の古さ(家庭用基準で甘酸っぱさ強め)
推奨攻略順の声:七海は後半〜最後に回すと伏線の収まりが良いとの所感
総評
学園ドタバタの楽しさと、記憶/過去を軸にしたしっとりシリアスが同居する王道ADV。
ルート設計はやや玄人向けの箇所もあるが、周回支援で十分追える。
原画・ボイスの安定感と、PS2での改修点を取り込んだPSP版のまとまりで、今でも“携帯機で軽快に味わえる学園恋愛”としておすすめ。
- 発売日
-
日本2011/12/08北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,280円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 3,000円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0