スーパーファミコン

ざくろの味

更新日 2024/09/09
ざくろの味
『ざくろの味』は1995年に日本のイマジニアから発売されたスーパーファミコン用アドベンチャーゲーム。
地下に埋没したビルが舞台で、サウンドノベル形式。
人物はシルエットで表現されている。
同日に発売された『月面のアヌビス』とは姉妹品の関係。
開発はスタジオ・クリップスによる。
プロデューサーは飯田祥一、ディレクターは大須賀篤。
シナリオはSF文筆家の聖咲奇が担当。
音楽は禎清宏が手掛けている。
達成度表示システムがあり、文章を読んだ量で進捗を示す。
メインシナリオには4本の異なるストーリーが存在し、「地下から脱出」が共通の目的。
各シナリオの内容はゾンビ、悪霊、洗脳、強盗団に関するもの。
おまけシナリオが1本あり、達成度100%で解放される。
主人公・土門は大学浪人で、雑誌編集部に訪れている。
ヒロインの裕子はデザイナーで土門の思い人。
シナリオ分岐は序盤選択肢で決まる。
多数のキャラクターが登場し、それぞれ異なる特徴を持つ。
サウンドトラック『ざくろの味 GM-PROGRESS-3』は1996年にリリース。
ゲーム誌「ファミ通」や「ファミリーコンピュータMagazine」で評価が掲載されている。
誤字脱字の多さや後味の悪いバッドエンドに対する批判がある。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
11,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,880
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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