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薄桜鬼 遊戯録 弐 祭囃子と隊士達

更新日 2025/06/18
薄桜鬼 遊戯録 弐 祭囃子と隊士達
■ ストーリー・設定
舞台:西本願寺に屯所を構える新選組と神社の夏祭り
ヒロイン・千鶴が誰と祭りに行くかを選択
日常系の明るいファンディスク的内容
神社の御神体を巡るややミステリアスな要素も
■ システム・特徴
前作『薄桜鬼 遊戯録』の続編的立ち位置
ミニゲーム要素が豊富で難易度も上昇
複数のキャラと会話&選択肢で進行するマップ型システム
ミニゲームが苦手でも救済あり(3回失敗で報酬)
ボタン連打だけで進むノベル形式から進化
「桜下恋語り」システムで後日談的エピソードあり
■ ボリューム・構成
攻略キャラのスチルは8枚(チビキャラ含む)
エンディングは全キャラ共通1種
キャラ別に「祭唄」と「桜下恋語り」が楽しめる構成
山崎、永倉、山南はルートなし
■ グラフィック・演出
スチル担当がカズキヨネ氏から変更され違和感の声あり
チビキャラの可愛さは高評価
UIや演出は前作より快適で可愛らしいとの声多数
■ ユーザーの評価傾向
前作よりボリュームアップでやりごたえありと好評
甘さ重視のシナリオが乙女ゲームファンに好評
一部ではシナリオやキャラの違和感を指摘(特に千鶴の言動)
シリーズファンには賛否分かれる作品
初心者には遊びやすく、ファンディスクとしては良作
「薄桜鬼ではない」と感じたファンも一部存在
この作品は、新選組メンバーとの祭りデートを楽しめるファンディスクであり、ミニゲームと日常エピソードを重視した作品構成です。前作の『遊戯録』に物足りなさを感じた人には特におすすめされる一方、絵柄やキャラ解釈の変化に敏感なファンにはやや評価が分かれるタイトルとなっています。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
260
国内売上数
0
世界売上数
0