PlayStation Portable

バカとテストと召喚獣 ポータブル

更新日 2025/06/20
バカとテストと召喚獣 ポータブル
ゲーム内容
原作:人気ライトノベル「バカとテストと召喚獣」が原作
ジャンル:フルボイスADV + スゴロク形式のボードゲーム
主人公:吉井明久を中心に、全9名の視点からストーリーモードあり
戦闘:原作の「召喚獣バトル」あり、点数により召喚獣が強化
ゲーム内のテスト:チェックポイントで受験、正答率でHPが決定
ボードゲーム要素:陣取り&備品争奪戦を展開
カードシステムあり:1枚のみ所持可能、ランダム性が高い
特典・付属
初回特典:2013年用カレンダーカスタムテーマのプロダクトコード付属
長所(レビューより)
原作ファンにとってはキャラや世界観を楽しめる要素あり
フルボイスで各キャラに感情移入しやすい
掛け合いシーンあり、ファンには嬉しい演出も
短所・不評点
ゲームテンポが非常に悪く、テンポ重視のユーザーには不向き
運要素が強く、戦略性が乏しい(ルーレット・カードのランダム性)
試験内容がキャラの特性依存でバランスが悪い(明久 vs 姫路で明確な差)
スゴロクに三連勝しないと進めないストーリー構造が面倒
ストーリーが短く、新鮮味が乏しいと感じる意見が多い
キャラのセリフがワンパターンでバリエーションに欠ける
バカテス原作の素材を活かしきれていないという意見が多い
ゲーム性が乏しく、キャラゲーとしても完成度が低いとの評価
キャラの偏りで難易度が大きく異なり、バランスが悪い
バトルが単調、操作による勝利ではなく得点依存
一人プレイのスゴロクは退屈との意見あり
総評
原作ファン向けのキャラクターゲームとして期待して購入した人には物足りなさが残る
ゲームとしての完成度は低く、「原作が好きでも厳しい」とするレビュー多数
次作があるなら別ジャンルで再構築を望む声も
一部ユーザーからは「シリーズを終わらせた原因」とまで評される厳しい評価もあり
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
910
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
ボードゲーム
シリーズ
開発元
発売元
角川書店
国内売上数
0
世界売上数
0