日本物産

設立日
1947/9/22
所在地
東京都中央区明石町3-2
日本物産株式会社は、大阪市北区天神橋に本社を置くゲームソフト制作会社。
創業は1970年、設立は1972年、創業者は鳥井末治(1947年生まれ)。
通称は「Nichibutsu」で、アダルトゲームブランドは「SPHINX」。
主に対戦用麻雀ゲームを開発し、ミミズクのマークで知られる。
1975年にアーケードゲーム市場に参入し、1978年には『テーブルアタッカー』でデビュー。
1978年から1979年にかけてタイトーやナムコと法廷闘争を経験。
1980年にはオリジナル作品『ムーンクレスタ』および『クレイジー・クライマー』がヒット。
1983年に業界初の脱衣要素を含む麻雀ゲーム『ジャンゴウナイト』を開発。
1990年代にアダルトゲームブランド「SPHINX」を設立し、実写の脱衣麻雀を中心に展開。
2007年にゲーム開発事業から撤退し、知的財産権管理事業に転換。
2014年にハムスターにゲームのライセンスを譲渡。
2015年に会社法に基づき休眠会社となり、実質的に解散。
家庭用ゲーム機市場への参入は1983年で、自社開発の「マイビジョン」をリリース。
ファミコン向けには1986年に『マグマックス』をリリース。
PCエンジン向けの『F1サーカス』シリーズが大ヒットを記録。
アーケードゲームだけでなく、家庭用・アダルトゲームも多くリリースした。
日本アミューズメントマシン工業協会を1991年に退会、業界との対立があった。
企業理念は「Frontier Spirit of Amusement」。
現在のゲームタイトルはハムスターが権利を受け継いでいる。
開発元
ソフトの数 *1
31
ソフトの国内総売上数 *2
1,000
ソフトの世界総売上数 *2
0
ハードの数
1
ハードの国内総売上数 *2
50,000
ハードの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
82
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

日本物産から発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格