コーエー提督の決断シリーズ
提督の決断シリーズは1989年に光栄(現コーエーテクモゲームス)から発売された海戦シミュレーションゲーム。
シリーズは第二次世界大戦を題材にした「WWIIゲームシリーズ」の一環。
現在、第4作『提督の決断IV』までが発売されている。
各作は以下のように発売された:
- 『提督の決断』:1989年
- 『提督の決断II』:1993年
- 『提督の決断III』:1996年
- 『提督の決断IV』:2001年
プレイヤーは『I』から『III』では日本海軍またはアメリカ海軍の指揮官を、『IV』では日米英独から選択可能。
『III』までは太平洋を中心に、『IV』では全世界での戦闘が展開される。
『IV』ではリアルタイムバトル制が採用されている。
シリーズを通して特攻兵器は登場しない。
ゲームに対する批判があり、特に「日本の軍国主義を無反省にゲーム化する」点が指摘された。
光栄は批判に対して特にコメントを出さなかった。
1996年には中国で問題が発生し、中国子会社が『提督の決断III』に関連して罰金を科せられた。
シリーズは第二次世界大戦を題材にした「WWIIゲームシリーズ」の一環。
現在、第4作『提督の決断IV』までが発売されている。
各作は以下のように発売された:
- 『提督の決断』:1989年
- 『提督の決断II』:1993年
- 『提督の決断III』:1996年
- 『提督の決断IV』:2001年
プレイヤーは『I』から『III』では日本海軍またはアメリカ海軍の指揮官を、『IV』では日米英独から選択可能。
『III』までは太平洋を中心に、『IV』では全世界での戦闘が展開される。
『IV』ではリアルタイムバトル制が採用されている。
シリーズを通して特攻兵器は登場しない。
ゲームに対する批判があり、特に「日本の軍国主義を無反省にゲーム化する」点が指摘された。
光栄は批判に対して特にコメントを出さなかった。
1996年には中国で問題が発生し、中国子会社が『提督の決断III』に関連して罰金を科せられた。
- 販売されたソフト数 *1
- 12
- ソフト国内総売上数 *2
- 0
- ソフト世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
コーエー提督の決断シリーズシリーズ 一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格