PlayStation Portable

ディアボリック ラヴァーズ モア ブラッド

更新日 2025/08/17
ディアボリック ラヴァーズ モア ブラッド
主人公:小森ユイ
主な舞台:逆巻家、学園、無神家の登場による新たな争い
新キャラ:無神四兄弟(ルキ、コウ、ユーマ、アズサ)
Amazon評価:平均★3.8(99件)
ゲーム内容
前作の続編で、新たなヴァンパイア一族「無神家」が登場
無神家は逆巻家に復讐を企む一族で、ユイを巡って対立が発生
ストーリーは「吸血」と「愛」の狭間で展開
各キャラルートごとに展開が変わり、EDはハッピーエンド中心
システムは前作より改善、テンポ良く進められる
BGMの切り替えや演出も評価されている
「S」と「M」の選択要素があるが、実際にはドM寄り展開が多い
攻略キャラは逆巻家6人+無神家4人の計10人
レビュー評価(良い点)
声優陣が豪華で演技が圧倒的に高評価
キャラクターデザイン・ビジュアルが美麗
音楽や雰囲気の演出が良い
無神兄弟の掛け合いが微笑ましく、ファンに人気
前作より糖度(甘さ)が増し、愛される展開が多い
特にスバル、レイジは最初から人間として扱い感動したという意見あり
主人公が前作より自分の意思を示す場面が増えた
無神家ルートでは家族的な絆を感じられる場面があり評価が高い
キャラごとに愛情の変化や成長が描かれている
前作よりも「報われる」と感じるプレイヤーが多い
レビュー評価(悪い点)
吸血や暴力表現が多く、辛いと感じるプレイヤーも多数
特にカナト、ルキなどは過激な描写が多いと指摘あり
主人公は依然として流されやすく、優柔不断さが目立つ
S/M分岐が形骸化しており、実質的にドM展開ばかり
ストーリーが短く、ED後の甘さが物足りない
吸血や虐待シーンが繰り返されて冗長に感じることがある
キャラ萌えを強制されているように感じるという意見もあり
主人公の設定(信心深さ、育ち)が物語に活かされていない
人によっては「乙女ゲーム」というより「男性向けに近い」印象を持つ声あり
「声優に頼りすぎ」という批判も存在
総評
前作より甘さと改善が見られ、ファンには楽しめる一作
声優・音楽・ビジュアル面は高評価で安定
無神兄弟の登場で新鮮味が増し、キャラ萌え層には刺さる
ただし、暴力描写・主人公の弱さ・ストーリーの浅さは賛否あり
「キャラ萌え&声優ファンなら満足」「ストーリー性重視派には不満が残る」作品
まとめると:
PSP版「MORE,BLOOD」は、前作より糖度は上がったが依然として暴力的表現が多く、キャラや声優に魅力を感じる人向けのファン特化型作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
530
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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