PlayStation Portable

変態王子と笑わない猫。

更新日 2025/06/20
変態王子と笑わない猫。
■ 基本情報・概要
発売日:2013年10月31日、プラットフォーム:PSP
原作:さがら総(MF文庫J)、TVアニメ版と同じキャストによるフルボイス
ストーリー:原作5~6巻の間を描くオリジナル展開
原作者監修の完全新作シナリオでファン向けに構成
CERO:B(12歳以上対象)
■ ゲーム内容・システム
会話選択肢に「本音/建前」システムを採用
キャラ同士の掛け合いがアニメの雰囲気そのまま
複数ルート(副部長・モリモリコンビ等)あり
やり込み要素の一つとして「大富豪(大貧民)」のミニゲーム搭載
キャラごとのスキルが使える特殊ルールあり(ON/OFF可能)
■ 演出・技術面
Live2D演出を搭載するも、ロードがやや長めとの指摘あり
CG・BGMともに評価は高く、特に音楽に作曲者コメントがつく点が好評
UIや既読スキップ速度の遅さに不満の声あり
■ シナリオ・キャラ描写
変猫ファンには満足のいく内容とのレビュー多数
キャラ描写は原作に忠実で、原作未読でも楽しめる構成
ただし、個別ルートが短く「物足りない」との声も
特に副部長ルートに期待していたファンにはやや不満
小豆梓の母やサブキャラの掘り下げもあり好評
■ 評価と傾向
総合評価:★4.0(16件)
ストーリー重視派より、キャラ愛・原作ファン向け評価が高い
「キャラゲーとしては良作」「名作ギャルゲにはやや劣る」との意見分かれる
ファンなら買って損なし、原作を知らない人にも導入として良し
価格が安く、満足度のコスパも良好
総評:
「ファン向けキャラゲーとしては非常に完成度が高いが、ストーリーやボリュームを重視するユーザーにはやや物足りない」というのが全体的な評価です。特に変猫ファンにとっては“ニヤニヤ”できる内容で満足度が高い一方、ゲームとしての進化や革新性は乏しいとの指摘もありました。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
0
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
発売元
C-Territory
国内売上数
0
世界売上数
0