ニンテンドーDS

ボクらの太陽 Django & Sabata

更新日 2025/04/15
ボクらの太陽 Django & Sabata
シリーズ4作目で、ハードがGBAからDSに移行
太陽センサーを廃止し、擬似太陽「ギジタイ」システムを導入
世界観は新たに「星紀末世界」に刷新(前作までとは繋がりなし)
主人公はジャンゴ(太陽)とサバタ(月)のダブル主人公制
ジャンゴは遠距離銃、サバタは近接武器(剣・鎌・槍)を使用
ジャンゴとサバタは兄弟ではなく、GBA版とは別人設定
DS上画面に昼夜・天候・気候などが表示され、ゲームに影響
ギジタイにより気候を操作し、ダンジョンの仕掛けを攻略
戦闘はステルス要素よりもアクション重視へ変更
敵の出現数が増加し、殲滅系の爽快感を強化
DSのタッチペンで遊ぶ3Dシューティングステージを搭載
ボス戦後に宇宙空間で棺桶を太陽で浄化する演出あり
星霊獣のサポートがあり、属性攻撃やトランスによる変身が可能
星霊獣バーストによる必殺技、キャラ強化要素あり
演出面が強化され、会話に表情付き立ち絵や高品質アニメを採用
ストーリーは重厚で、サバタとジャンゴの関係性が見どころ
星霊獣や一部セリフ・アイテムに過去作の要素を継承
ギジタイの切り替えが一部面倒でテンポを損なう場合あり
シューティングが苦手な人にとっては足かせとなる場合も
武器強化には多くの素材やお金が必要でやりこみ要素が重い
酒場の会話でしか知れないテクニックが多く、説明不足
アイテム所持枠が少なく、未鑑定アイテムがかさばる
特定の称号取得難易度が高く、作業的プレイが必要
シナリオ面ではサバタの方が目立ち、ジャンゴの影が薄め
プレイヤー性能は習熟度次第でジャンゴの方が上と感じる人も多い
キャラデザインが幼く見え、従来ファンには賛否あり
GBAシリーズと比べてSF色が強く、別物との評価も
太陽センサー廃止によりシリーズの独自性が損なわれたとの声も
一方で純粋なアクションRPGとしての完成度は高い
本作を最後にシリーズは終了(DSでの継続はされなかった)
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,080
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,990
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
ボクらの太陽シリーズ
開発元
コナミ
発売元
コナミ
国内売上数
64,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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