ニンテンドーDS

とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の_城

更新日 2025/05/01
とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の_城
ジャンルはクイズ形式のナゾナゾゲーム。全体的に平和で子供向けな雰囲気
ナゾナゾは全460問、4つのカテゴリに分類(ナゾナゾ/ちしき/すうじ/ハムカルトQ)
回答形式は3択問題。選択肢は1文字だけ表示され、残りは伏せられている
ダジャレやひっかけ問題が多く、簡単なものから難問まで幅広く収録
ハムカルトQは原作知識が必要で、非ファンには難易度が高い
メインのモードは「なんでQ」と「レスQ」の2つ
「なんでQ」は練習モードで、時間制限・ヒント付きで全問解放可
「レスQ」はストーリーモードで、制限時間付き・ノーヒント・4問ミスでやり直し
「なんでQ」で予習してから「レスQ」に挑む形式が基本
ストーリークリア後に「チャレンジQ」モードが解放。レスQより難易度が高い2周目的存在
「ハムハウス」ではひまわりのたねを消費して家具配置が可能
家具を特定の組み合わせで置くとハムちゃんずからナゾナゾを入手できる
家具配置は完全収集要素と紐づいているが、効率が悪く作業感が強め
ニコニコ大百科に家具配置の攻略あり(公式にはヒント少)
ストーリーはナゾナゾの力で「はてなひめ」を救う冒険
敵はナゾQ団。団長「ダンチョーさん」はお姫様と友達になりたかっただけの哀しい存在
エンディングではてなひめがダンチョーを無視して友情を語るシーンが切ないと話題に
全体のトーンは優しいが、意外とブラックなユーモアあり
ストーリー進行=ナゾナゾの繰り返し。冒険やアクション要素は控えめ
ハムちゃんずの仲間は一部のみ連れて行けて、他は会話のみの登場
声付き演出があり、キャラクターのボイスが可愛いと高評価
全体的にDS時代としては丁寧な作り。任天堂制作ではないが品質は良好
難易度は子供向けだが、問題数の多さやハムカルトQで意外と骨がある
記憶力と日本語語彙力が問われるため、大人でも油断できない
雲の上のお城へ気球で向かうというほのぼのとしたファンタジー設定
期待を裏切らない堅実な設計のナゾナゾゲームとして評価されている
難点は家具収集の作業感と、ハム太郎以外の登場キャラの出番の少なさ
ボリューム的にはミニゲームよりもクイズに特化した構成
全問クリアには根気が必要だが、目標が明確でプレイの導線は分かりやすい
ファン向け・ナゾナゾ好き向けの良作。ゲーム性よりキャラ重視の人にもおすすめ
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,028
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
580
国内売上数
43,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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