ニンテンドーDS

TAO ~魔物の塔と魔法の卵~

更新日 2025/04/16
TAO ~魔物の塔と魔法の卵~
基本操作: すべてタッチペンで操作(移動、会話、魔法発動、戦闘)
ゲームの目的: 魔物の塔(全40階)を登り、塔の封印を修復する
戦闘形式: ターン制バトル、杖と剣を使い分けて戦う
魔法システム:
魔法は記号入力式(タッチペンで図形を描いて発動)
属性別に複数の段階があり、複雑な記号ほど強力
塔の構造と特徴:
5階ごとに中ボス、最上階にラスボス
ギミック豊富(氷の床、落とし穴、草焼き、ツタ、変身)
育成要素:
モンスターを卵から育てて仲間にできる
戦闘参加で成長、進化、図鑑も存在
通信で交換・対戦・進化も可能
主人公: タオ(ベンテ族の少年、エアスペラー)
相棒キャラ: ペッチョ(しゃべる魔物、戦闘補助)
街の人間関係:
最初は冷たいが、進行と共に態度が変化
信頼を得ることで行動範囲が拡大
サイドイベント:
街の住民の依頼や好感度変化イベントあり
操作性の問題:
全操作がタッチペン限定で、時間がかかりストレスに
十字キーやボタン非対応で快適さに欠ける
魔物の不満点:
AIが弱く、動きも不安定で扱いにくい
デザインが印象に残りにくい
ゲームバランス:
全体的にテンポが悪く、難易度は中盤以降に上昇
一部イベントは負けること前提
ボリューム感:
通常プレイで約50時間、急げば30時間台
マップに凝ったギミックと探索性あり
ストーリー:
主人公の村が魔物に襲われ、住民が石化
呪いを解くために塔へ向かう王道冒険譚
ラスボス構成:
多段階進化型で1回では倒せない
街の住民が復活の儀式を行う感動演出あり
評価ポイント:
魔法を描いて使うという独自性
地道な探索が報われる構造
不満点:
操作性とテンポの悪さ、仲間AIの弱さ
キャラクターや魔物の魅力に欠ける面も
総評:
地味だが根強い魅力あり
話題にはなりづらいが、探索型RPGとして一定の評価あり
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,478
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,020
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
開発元
発売元
コナミ
国内売上数
4,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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※価格取得は2週ごとに行います

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