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おねがいマイメロディ ~夢の国の大冒険~

更新日 2025/08/07
おねがいマイメロディ ~夢の国の大冒険~
ジャンルはアクションゲーム。対象年齢は全年齢だが実質的に高難易度。
サンリオアニメ『おねがいマイメロディ』を題材にしたキャラゲー。
主人公マイメロが「虹色の楽譜」を探し夢の国を冒険する物語。
ストーリーモードはADV+アクションミニゲーム2種で構成。
全7ステージ、14ミニゲーム+おまけモード付き。
難易度が非常に高く、子供向けにしては理不尽な作り。
ミニゲーム中は敵や穴、水に当たると即ゲームオーバー。
マイクに息を吹く操作やパラソル滑空など複雑な入力が必要。
ルールや操作方法の説明がゲーム中に一切存在しない。
説明書無しだとまともにプレイできない仕様。
コンティニューは可能だが、難所が続き初心者には厳しい。
ステージが単調で長く、繰り返しが多く飽きやすい。
ストーリーは原作無視や矛盾が多く、展開も雑。
最終ステージではクロミが虹色の楽譜を既に持っているという唐突展開。
ダークパワーや願いが叶う設定はアニメと食い違う。
ボイスは「いっくよー」「ひらけ夢の扉」「あ、クロミちゃん」の3つだけ。
会話中でもこれらの音声が何度も繰り返され、違和感あり。
おまけモードにはBGM試聴、着せ替え、スコアアタックがある。
着せ替え要素のドットが粗く、服の種類も少ない。
ミニゲームのルールはおまけでしか説明されず、ストーリー中は一切なし。
一部ミニゲームはステージ後半ほど簡単という構成ミスがある。
ステージの地形や敵配置がループし、達成感に乏しい。
グラフィックや演出が低品質で、特に立ち絵が不評。
下画面でプレイ、上画面はステータス表示のみで空間が無駄。
ステージ構成がスカスカで、クリア時間は1時間半程度と短い。
BGMは比較的高評価、「オトメロディー」も収録されている。
一部ユーザーには「クソゲー」と評価されるレベル。
マイメロやクロミが好きな人以外にはおすすめできない内容。
キャラゲーとしてもアクションゲームとしても完成度は低い。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,600
国内売上数
14,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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