ニンテンドーDS

ダイノキングバトル 太古からの漂流者

更新日 2025/04/17
ダイノキングバトル 太古からの漂流者
アーケード版をベースとしたタイトー製カードバトルRPG
対応機種はNintendo DS、発売日は2006年8月24日
恐竜カードとスキルカードを使ってじゃんけん形式のバトルを行う
恐竜には「パワー・テクニック・タイプ・必殺技」の4要素が設定
タイプはノーマル、アタック、ディフェンス、超アタックの4種
スキルカードには攻撃補助とTスキル(仲間召喚)系がある
ゲージアクションによるタイミング入力あり、運以外の駆け引き要素も存在
ストーリーモード搭載、博士を救出しながら南海の島を冒険する内容
恐竜図鑑「ダイノナビ」には体長・体重・生息地など詳細情報あり
ミニゲームとして恐竜に関するクイズモードを収録
クイズや恐竜の巣でコイン・カードが入手可能
通信対戦はローカルのみ。Wi-Fi未対応
ストーリー進行のたびにコインが必要。足りないと別途稼ぐ必要あり
対戦敗北や連戦中の敗北で最初からやり直しになるケースが多い
恐竜カードの種類が少なく、代わりに同恐竜のタイプ違いで水増しされている
鳥脚類・竜脚類・堅頭竜の恐竜の扱いが非常に少ない
最終ボス含め、敵キャラの目的や野望が明確に描かれず説明不足
ストーリーは短く、通常プレイで4時間程度でクリア可能
じゃんけんに手がかりがなく運ゲー気味、初戦からヒント無し
対戦中に登場キャラのセリフがなく盛り上がりに欠ける
キャラごとにデッキを持てるが、一人1デッキのみで切り替え不便
スキルカードの種類が無駄に多く、管理が煩雑
カードの説明文がダイノナビでしか読めず、デッキ編成時に確認不可
デッキ構築が不便で、使う前にカードの相性を確認できない
セーブや図鑑閲覧のためには毎回キャンプに戻る必要がある
超ディフェンス型の恐竜カードが存在しないなどバランスに偏りあり
クイズモードは制限時間と演出がテンポを損ねる仕様
対戦時のBGMの種類が少なく、ボス戦でも変化なし
恐竜の3Dモデルは粗く、リアリティに欠ける
全体としてはアイデアはあるが、作り込み不足と演出の淡白さが目立つ
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
760
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
RPG / カードゲーム
シリーズ
開発元
SKONEC / NETDOL
発売元
タイトー
国内売上数
9,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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