ニンテンドーDS

ザ・シムズ2 ペット ワンニャンライフ

更新日 2025/05/01
ザ・シムズ2 ペット ワンニャンライフ
プレイヤーは新米獣医として、ペットの診療や世話を行うシミュレーションゲーム
タッチペンを活用したミニゲーム形式の診察・治療が特徴
症状には「汚れ」「風邪」「ノミ」「骨折」などがあり、日数制の治療スケジュールが存在
中には「不細工=おしゃれさせるだけ」というユニークだが物議を醸す診断理由もあり
治療にはレントゲン、診察台、エクストラクター、シャンプー台などの設備が必要
診療所は稼いだお金で拡張・家具設置が可能
拡張により、複数の診療機器を同時に設置可能となる
小屋を増設することで、一度に預かれるペット数を増やせる(1小屋3匹)
自分のペットの飼育・訓練・遊び要素もあり(芸の訓練・おもちゃ遊びなど)
診察以外にしつけ・ファッション・芸仕込みも仕事の一部とされる
家具・衣装の作成(ミシン)や料理のミニゲームなど生活系要素も存在
プレイヤーキャラ自身(シム)にも生活欲求があり、空腹・疲労・衛生などを管理する必要あり
シムの欲求管理が忙しく、仕事に集中できないという不満が多い
家具は設置しても使用できないデコレーション扱いが多く、機能に乏しい
プレイヤー名がリセットされるバグがあり、スリープモードが原因との報告も
症状の種類は少なく、同じ診療の繰り返しで飽きやすいとの声が多い
ペットが「不細工だから治してほしい」という価値観に、プレイヤーから批判も見られる
診療行為が実際の獣医とかけ離れている内容(服を着せるだけなど)
病気の発症パターンや訓練内容が単調で自由度に乏しい
ゲーム全体のグラフィックは荒めで動作もややカクカク
ペットとのお出かけや外遊びもあるが、実質的な内容は薄い
家の裏庭と外出先での体験に差がなく、探索性は低い
友好度システムが無く、会話や交流がシンプルすぎる
ワイヤレス通信でアイテムの交換機能あり
バグ(フリーズ)報告が複数存在し、プレイ継続に支障をきたすことも
一部では「商品化レベルに達していない」「駄作」との辛口評価
料理システムは一部好評だが、完成品が毎回茶色い塊になるなど演出が残念
PSP版も存在するが、今回はDS版に限定された内容
ゲームとしての基礎コンセプトは良いが、未完成感が否めない作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
440
国内売上数
10,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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