ニンテンドーDS

探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶

更新日 2025/04/18
探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶
DS版第1弾で、過去の携帯アプリ版やFC作品のリメイク+新作を収録
収録作品は以下の6本(本編):
『新宿中央公園殺人事件』
『横浜港連続殺人事件』
『危険な二人』
『時の過ぎゆくままに…』
『アカイメノトラ』
『いにしえの記憶』(本作の新作)
加えて「謎の事件簿」6本も収録(マルチエンディング形式含む)
全体的にボリュームはあるが、それぞれの話は短め
推理や探索要素は少なく、選択肢を順に選ぶだけで進行可能
雰囲気やキャラの魅力は高評価、特に神宮寺と洋子のやり取りが好評
洋子の出番はシリーズを追うごとに増加、視点変更などもあり
FC作品のリメイクは一部演出・構成が大きく変更され賛否両論
難易度は非常に低く、ミスしても再プレイが簡単
「戦う」「暴く」などのコマンド演出もあり、多少のバリエーション
パスワード集・ムービー集などのおまけ要素あり
DS独自要素は少なく、携帯アプリ移植の域を出ないという評価も
「いにしえの記憶」は小杉という新キャラ視点が多く、やや大味
「謎の事件簿」ではギャグ調+ガチ推理で評価が高め
「時の過ぎゆくままに…」は洋子主役パートや回想構成で評価高い
音楽が原作と異なり、カットや変更が不評なリメイク箇所あり
全体的に「旧作ファン向けのファンアイテム」としての色が強い
DSで初プレイするには内容が薄く感じられる可能性あり
各話のプレイ時間は30分〜1時間半ほど
メッセージスピードは速く、再プレイに適している
タッチペン操作/ボタン操作の両方に対応
いつでもセーブ可能、3つまで保存スロットあり
暗号解読や小パズルの仕掛けが一部に登場
キャラクターが立っており、短編でも印象に残る人物多数
『逆転裁判』や『ウィッシュルーム』と比べられ、見劣りの声あり
シリアスとギャグのバランスが極端で、好みが分かれる
携帯アプリ未経験者にはある程度お得感あり
長編を期待すると肩透かしだが、シリーズファンには楽しめる内容
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,180
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,400
国内売上数
56,016
世界売上数
0