ニンテンドーDS

はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜

更新日 2025/09/23
はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜
ポイント:ボリューム不足、番組再現度はそこそこ
ゲーム内容・ルール
元番組「はねるのトびら」の人気コーナー「短縮鉄道の夜」をゲーム化
マイクを使うボイスモードか、タッチモードを選択可能
キャラクターは1~5人を選び、順番に短縮語を元に戻す
正解なら次のキャラに順番が移り、不正解なら1ミス扱い
同キャラが2ミスするとゲーム終了・罰ゲーム発生
正解数はハイスコアに記録される
短縮語の例:「バイト」→「アルバイト」、「オキニ」→「お気に入り」
問題点
コンテンツが極端に薄く、30分もせずに飽きる
ボイスモードはマイク感度が悪く、誤認識が多い
タッチモードは1文字を選ぶだけで単調すぎる
問題の種類が少なく、同じ問題が繰り返し出題される
ゲームを進めても内容の変化がなく、すぐに飽きる
出題範囲が狭く、一般語中心で商標や幅広い略語は登場しない
一方で「キムタク」など人名系略語は過剰に出題される
DS1台を回してプレイするため遊びづらく盛り上がらない
ボイスモードでは周囲が静かでないと成立せずパーティー性が弱い
セーブ時間が異様に長い(記録は人数とスコアだけ)
評価点
番組の雰囲気・BGM・効果音・背景は再現度が高い
デフォルメされた番組レギュラー5人のキャラデザインは可愛い
ルール自体は番組準拠でわかりやすい
総評
番組の空気感はそこそこ再現されているが、ゲーム性・ボリューム不足は致命的
価格2,990円に見合わない内容でクソゲー評価
「短縮語」を扱う企画の性質上、入力が単調になりやすくゲーム化の難しさも目立った
要するに、番組の雰囲気は味わえるが、問題数・モード・遊びの幅が少なすぎて即飽きる内容 ですね。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,133
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
350
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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